6月22日から、6月27日まで行われた第2回クローズドベータテスト。
第1回クローズドベータテストから、変更になった点がいくつかあります。
そこで今回は、私が気になった主な変更点をまとめていきます。
期間限定武器・ボリションの追加
期間限定武器のハンドキャノン(SSR)と、期間限定ボリションのコバルト(SSR)が追加になりました。
また、それに伴いアバターも追加されています。
ハンドキャノンは火属性の遠距離武器です。
弓矢のように狙撃もできます。
使ってみた印象としては、若干攻撃速度が遅く感じるものの、火力が高く、その性能は申し分なし。
火属性ということで、フィールドギミックの処理にも重宝します。
SSRの弓矢と、ハンドキャノンを使用して攻略したコンテンツがあるので、雰囲気を味わってみてください。
※強化レベルはどちらの武器も同じですが、付けているボリションが異なるので与ダメージの単純比較はできません
キャラメイクにまさかの変更?
キャラメイクで、バストサイズ、およびバストの向き(内向き、外向き)の調整ができなくなっていました。
レベルキャップ開放・ストーリー開放スケジュールの変更
レベルキャップと、ストーリーの開放スケジュールが変更になっていました。
変化が現れたのは5日目です。
第1回クローズドベータテストでは、5日目のレベルキャップは32でしたが、これが33になっていました。
また、ストーリーも第1回クローズドベータテストより先に進みました。
コンテンツ開放レベルの変更
コンテンツの開放レベルが変更になっていました。
- 境界戦闘地帯 ⇒ レベル33から、レベル39で開放に変更
- 虚空の裂け目 ⇒ レベル37から、レベル35で開放に変更
- ワームホール ⇒ レベル40から、レベル41で開放に変更
アクションUIの変更
アクションUIが大きく変わりました(PC版)。
第1回クローズドベータテストではこのような形になっていました。
第2回クローズドベータテストでは、縦長になりました。
開拓記の変更
開拓記の報酬と内容が変わりました。
報酬は絞られた印象。
内容はレベルキャップの開放スケジュール変更に沿った形になりました。
お題自体に変化はありませんでした。
週間活躍値が稼ぎやすくなった!
1週間単位でクリアするお題、いわゆる週課が加わりました。
とは言っても、このためにプレイ負荷が増えるようなものではなく、普通にプレイしていれば勝手にクリアできるレベルのものです。
これにより、週間活躍値が稼ぎやすくなりました。
また、連合補給チップⅠの獲得に必要な週間活躍値が、150、450、750に緩和されました。
(従来は300、600、900)
日課コンテンツの変更
スタミナを消費して挑戦する日課コンテンツの位置づけが変更になりました。
- 次元の試練 ⇒ 金策目的から、武器の強化限界突破アイテムを取得するコンテンツに変更
- 時空の混沌世界 ⇒ 武器の強化限界突破アイテムを取得する目的から、金策コンテンツに変更
報酬が入れ替わっただけで、コンテンツ自体の内容はあまり変わりません。
また、次元の試練は挑戦時に難易度を選べるようになりました。
連合作戦の消費スタミナ、装備獲得率変更
スタミナを消費して挑戦する日課コンテンツの1つ連合作戦。
こちらの消費スタミナと、装備獲得率が変更になっていました。
- 消費スタミナ ⇒ 宝箱を開けるのに必要なスタミナが20から30に変更、最大90必要
- 装備獲得率が向上
Ver2の内容が反映されている?
中国版でリリースされているVer2の内容と思われるものがチラホラと見受けられました。
マップの追加
第1回クローズドベータテストの冒険の舞台となったアーシャ大陸、ハガード。
これに加えて、ヴェラ大陸、ミラポリスの名前が確認できました。
SSRアルケーの追加
第1回クローズドベータテストではなかった、浮遊スライダーが追加されていました。
新マップで活躍するアルケーなのでしょうか。
食材・料理の追加
第1回クローズドベータテストにはなかった食材、料理が追加されていました。
新マップで採れる食材なのでしょうか。
装備部位の追加
装備部位が2箇所追加されていました。
ですが、入手手段は確認できませんでした。
新マップに行くと開放されるのかな?