【MIR4】門派設立と門派の基本

【MIR4】門派設立と門派の基本

MMORPGで重要なものと言ったらギルドですよね。
MIR4ではギルドのことを門派と言います。

今回は門派について、設立から、そして序盤で覚えるべき基本機能について解説していきます。

この記事はWemade様の提供でお送りします。
この記事の内容は、グローバルベータテスト、および開発環境の仕様になります。
正式リリースにあたり、仕様が変更になる場合もございますのでご注意ください。

目次

門派の設立と加入

レベル10になると、門派の設立および加入ができるようになります。

門派の設立、加入はレベル10から

門派の設立に必要なのはお金!
5万銅貨が必要になります。

5万鋳貨が必要です

でも序盤で5万銅貨って結構きついんですよね。
そこでおススメするのが任務依頼。

できる限り任務を受けて、攻略しちゃいましょう。

できる限り任務をやりましょう

そして依頼。報酬で装備がもらえるこの2つを優先させます。

装備がもらえる2つの依頼を優先します

これだけやれば5万くらい貯まると思います。

さて、門派を設立したら次は門派員の募集設定をします。

門派管理

門派員の加入を承認制にするかどうかや、戦闘力制限を入れるかどうかなどを設定できます。
ちなみに、設立時の門派員の上限数は20人です。

門主(ギルドマスター)は3日間ログインしないと、次の地位の人(長老など)に譲渡されます。
注意しましょう。

門派を脱退した後、他の門派へ加入するときのペナルティ(時間)ですが、テスト版ではありませんでした。
※正式リリースでどうなるかはわかりません

門派の機能

それでは、序盤でチェックしておくべき門派の機能を見ていきます。

技術(技術開発および研究)

技術というのは、わかりやすく言うと技術投資のようなイメージです。
他のゲームで言うと、寄付に該当します。
自分でどの技術に投資(寄付)するかを選択して、門派にとって必要なものを伸ばしていくといった感じです。

技術

最初に投資先として選べるのは、武術館、門派倉庫、真気蓄積、貯蔵庫です。

おススメは武術館。武術館はレベルを上げると門派の上限人数を増やすことができます。

武術館がおススメ

技術投資(寄付)は正確には『協力』と言います。
協力は30分経過すると1回行えるようになります。ログアウトしていてもたまります。
最大で24回分ためることができます。

30分経過すると1回協力ができるようになります

技術はツリー状になっているので、各技術のレベルを上げると右側にある技術に協力ができるようになります。
また、門派を成長させていけば、秘伝神功や、戦争秘技といった他のジャンルにも協力ができるようになっていきます。

中にはGvGコンテンツの参加資格につながるような技術もあるので、要チェックです。

GvGコンテンツの参加資格に繋がる技術もあります

このように、技術は門派に様々な恩恵を与えるものなので、門派内でどれを重視してレベル上げするのか話し合うのがよいでしょう。

活動報告

門派に入っている状態で、課題をこなすと報酬がもらえるというものです。

活動報告

課題はいずれも簡単なもので、通常プレイの範囲内でこなせるものです。
そのため、日課が増えるなどと心配しなくても大丈夫です。

支援

ゲームを進めていくと封印解除というシステムが開放されます。

封印解除

これは様々なコンテンツで獲得できる「封印された箱」を封印解除スロットに登録することで、一定時間後に開封できるようになるというシステムです。

封印された箱を封印解除スロットに登録すると、一定時間後に開封できる

で、この封印解除なんですが、結構時間がかかります。
緑(高級)ランクで1時間、青(希少)ランクだと8時間もかかります。

門派に入っていると、門派員の協力でこの時間を短縮させることができるんです。
それが『支援』です。

門派員の誰かが、封印された箱を各自の封印解除スロットに登録すると、門派員にその旨が通達されます。
そして支援ができるようになります。

門派員の封印解除時間を短縮することができる

ここで支援ボタンをタップすると、該当する箱の封印解除までの時間が短縮されるというわけです。
特にコストはかからず、むしろ支援報酬がもらえるので、ガンガン支援しちゃって大丈夫です。

躊躇せず、ぜひ利用してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

門派はプレイヤー間のコミュニケーションをとる肝となる部分です。
MIR4の門派は、他のゲームと異なり、門派を成長させるという楽しみがあります。
しっかり覚えて、たっぷり楽しんでいきましょう!
門派が成長すれば、できることがどんどん増えていきますよ!

門派が成長したときにできるようになるコンテンツはまた別の機会で解説しますね。

それでは、また。

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