【グランサガ】おまかせはNG アーティファクト強化のポイント

【グランサガ】おまかせはNG アーティファクト強化のポイント
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皆さん、キャラクターのグランウェポン、アーティファクト、防具を身につけるときに『おまかせ』をタップしていませんか?
『おまかせ』は見た目上の戦闘力は上がるものの、実はあまり実用的ではありません。
特にアーティファクトは手動で装備するものを選んだ方がいいです。

そこで今回はアーティファクトに着目して、強化のポイントやおススメアーティファクトについて解説します。

目次

『おまかせ』はNG アーティファクトは手動で選択を

ついつい楽をしてしまいがちなグランサガの装備選択。
グランウェポンと、防具はまだいいのですが、アーティファクトだけは手動選択をおススメします。

なぜかというと『おまかせ』にするとアーティファクトの力が発揮できないことがあるからなんです。

こちらを見てください。

『おまかせ』で装備した例
『おまかせ』で装備した例

ラスのアーティファクトを『おまかせ』で装備した例です。

火属性のラスに、風属性キャラを強化するアーティファクトが装備されている
火属性のラスに、風属性キャラを強化するアーティファクトが装備されている

なんと、火属性のラスに、風属性キャラを強化するアーティファクトが装備されているではありませんか!

この他にも、青いバラとセリーナの気持ちのように、どちらも同じ効果をもつアーティファクトを装備してしまうこともあります。

同じ効果をもつアーティファクトを装備してしまうことも
同じ効果をもつアーティファクトを装備してしまうことも

同じ効果をもつアーティファクトを複数装備した場合、効果が強い方しか発動しません。

このように『おまかせ』でアーティファクトを装備してしまうと、効果を十分に発揮できないことが多々あります。
そのため、アーティファクトは手動で選択するようにしましょう。

プリセットを使いこなそう!

手動で選択した方がいいのはわかってるんだけどさ…。やっぱりめんどくさくね?

そんなあなたのために、キャラクターの装備情報を保存しておくプリセット機能というものがあります!
これをマスターすれば、通常用、ボス用、あるいはキュイ特化用などといった装備状況をワンタップで切り替えられるようになります。

プリセットの切り替えの仕方

プリセット切り替えは簡単です。
チーム編成から…。

チーム編成から
チーム編成から

このマークをタップします。

装備変更の左にあるマークをタップします
装備変更の左にあるマークをタップします

すると、プリセットを切り替えることが可能です。

プリセットを切り替えることが可能
プリセットを切り替えることが可能

プリセットを切り替えたら、そこで装備を作り込んでいけばOKです。

プリセットに名前を付けたり、コピーしたい

プリセットを番号で管理するのって、ちょっとわかりにくいですよね。
そして、ちょこっとだけ装備を変えたプリセットを作りたいのに、また全部最初からというのも面倒ですよね。

そこで、プリセットを便利に編集する機能があります。

こちらもやり方は簡単。キャラ装備から。

キャラ装備から
キャラ装備から

歯車マークをタップします。

歯車マークをタップします
歯車マークをタップします

すると、他のプリセットから装備状況をコピー(上書き)できたり、プリセットに名前を付けたり、プリセットを初期化することができます。

非常に便利な機能となっているので、ぜひ使ってみてくださいね。

おススメアーティファクト

ここでは、私がおススメするアーティファクトを紹介します。
私が強いなと思うアーティファクト効果はこちら。

おススメするアーティファクト効果
  • ○属性キャラの与ダメージ追加 ⇒ 全キャラに最もおススメ
  • ブロック率増加 ⇒ ウィン、ラスに
  • 回避、クリティカル率増加 ⇒ カルトに
  • 対ボス与ダメージ増加 ⇒ ボス戦に
  • ブレイク力増加 ⇒ 無限の書庫のボス戦に

○属性キャラの与ダメージ追加は基本。全キャラにまずこれを装備しましょう。効果が高いです。
潜在能力でSRが1つ確定で入手できます。
新キャラであるオルタはオルタのストーリーで、クリティカル率も上がる『流浪の武士』が5つ入手できるので、こちらでもよいかと思います。

○属性キャラの与ダメージ増加は基本
○属性キャラの与ダメージ増加は基本
オルタにはこちらもおススメ
オルタにはこちらもおススメ

ブロック率増加は、ウィンラスにおススメ。
ウィンラスは潜在能力でブロック率と、ブロック時ダメージ減少を上げられるので相性がいいです。

ウィンとラスは潜在能力でブロック率と、ブロック時ダメージ減少が上がる
ウィンとラスは潜在能力でブロック率と、ブロック時ダメージ減少が上がる
ブロック率が上がるアーティファクトの例
ブロック率が上がるアーティファクトの例

カルトは、パッシブスキルとクラススキルが回避とクリティカル率に秀でているので、ここを伸ばすのがいいです。

カルトは回避とクリティカルに秀でたキャラ
カルトは回避とクリティカルに秀でたキャラ
回避率を上げるアーティファクトの例
回避率を上げるアーティファクトの例
クリティカル率を上げるアーティファクトの例
クリティカル率を上げるアーティファクトの例

ボス戦にはそのままズバリ。対ボス与ダメージ増加が効果的です。

対ボス特化のアーティファクト
対ボス特化のアーティファクト

そして、意外と見落としがちなのがブレイク力増加。
こちらは、無限の書庫のボス戦で活躍します。
無限の書庫のボスは何回でもブレイクできるので、ブレイク力を上がるとガンガンブレイクさせることができます。

ブレイク力増加もあなどれない
ブレイク力増加もあなどれない

アーティファクト選びは戦闘に大きな影響を与えます。
皆さんも、これを元にお気に入りのプリセットを作ってみてくださいね。

配布されたSSRアーティファクトについて

事前登録や、イベント報酬として入手したSSRのアーティファクト「青いバラ」「セリーナの気持ち」。
1つだけかと思いきや、様々な機会で複数もらうことができその対応に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

青いバラ
青いバラ
セリーナの気持ち
セリーナの気持ち

そう、極超越すべきかどうか。です。

私としては、序盤のアーティファクトが少ないうちは極超越しないで使い、アーティファクトが充実してきたなと思ったら極超越しちゃってもいいと考えています。

やはりアーティファクトは極超越したときの恩恵が大きく、極超越しない方がもったいないかなーという印象です。

図鑑で能力をシミュレーションしてみよう

極超越するとどのくらい強くなるの? と気になっている方。
実は能力シミュレーションが図鑑でできるんです!

図鑑で能力シミュレーションができます
図鑑で能力シミュレーションができます

極超越でどのくらい強くなるのか知りたいという方は、ぜひご自身の目で確認してみてくださいね。
なお、こちらのシミュレーションはグランウェポンでもできるので、こちらもお試しあれ!

不要なアーティファクトの使いみち

ゲームを続けていくと、不要なアーティファクトって出てきますよね。
こちら、ちゃんと使いみちがあるんです!

SSRアーティファクトの引き直し

SSRにも効果が微妙なアーティファクトはあります。
その場合は、週に1回まで引き直しができます。

やり方は少し手順があるので解説しますね。

まず、メニューの交換所から。

交換所から
交換所から

還元をタップします。

還元をタップします
還元をタップします

アーティファクトを選び、不要なSSRのアーティファクトを1つ還元します。

不要なSSRのアーティファクトを1つ還元
不要なSSRのアーティファクトを1つ還元

SSRのアーティファクトを還元すると、緑のジュエルを入手できる点がポイント。

次はメニューのジュエル交換から。

ジュエル交換から
ジュエル交換から

そして、新緑のグランジュエルから『今週のSSRアーティファクトBOX』を緑のジュエルを使って購入します。

今週のSSRアーティファクトBOXを選択
今週のSSRアーティファクトBOXを選択

こちらのBOXは、SSRのアーティファクトがランダムで入手できるものです。

つまり、不要なSSRのアーティファクトを還元して緑のジュエルを入手し、ジュエル交換であらためてSSRのアーティファクトBOXを入手したというわけです。

繰り返しになりますが、こちらは週に1回だけ可能です。

もし不要なSSRのアーティファクトがあったら試してみてくださいね。
ちなみに、グランウェポンでも同様のことができます。
そちらはあらためて解説しますね。

低ランクのアーティファクトも極超越しちゃおう

さて、放置狩りをしているとたまに入手できるCやUCランクのアーティファクト。
皆さん、どうしていますか?

こちら、すぐに還元してもいいんですが、私は極超越することをおススメします。

CやUCランクでも極超越をおススメします
CやUCランクでも極超越をおススメします

なぜかというと、CやUCランクのアーティファクトであっても、極超越すればきちんと実績としてカウントされるからなんです。

実績としてカウントされます
実績としてカウントされます

地味ではあるんですが、Rランク以上で極超越回数を稼ぐよりも効率がいいので、こちらも試してみてくださいね。

いかがでしたでしょうか。
『おまかせ』にまかせてはいけないアーティファクト。
やり込んでいくといい意味でハマるので、ぜひ試してみてくださいね。

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