皆さん、チーム編成って意識していますか?
好きなキャラを中心に編成しているって?
それでももちろん楽しいんですが、グランサガには属性というものがあり、これを意識することで効率的に戦闘することができます。
そこで今回は、属性相性など、チーム編成のポイントについてまとめていきます。
そしてそして、他プレイヤーとのパーティプレイについても解説しちゃいますよー。
属性相性について
グランサガには6人のキャラクター、そして敵キャラに属性が設定されています。
この属性には相性が設定されており、有利属性で攻撃するとダメージボーナスが、不利属性で攻撃するとダメージペナルティがつくんです。

6人のキャラクターに設定されている属性は次の通り。

これは非常に重要なので覚えておきましょう!
とは言っても、とっさにこの弱点属性って出てこないんですよね。
そこでモンスターと戦闘する際、キャラクターアイコンに注意するようにしてみてください。

ここを見ることによって、近くにいる敵との相性がすぐわかるようになっています。
有利属性は赤い▲で表示され、不利属性は青い▼で表示されます。
また、与えたダメージの色が赤字ならば有利属性、青字ならば不利属性というように、ダメージの表示色でも判断できます。
有利属性で戦うことで、戦闘効率が一気に変わります。
めちゃくちゃ効果が大きいです。
好きなキャラクターばかり使用していて、なぜか苦戦していたという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
属性をさらに強化してみよう!
この属性相性をさらに活かす方法があります。
1つはアーティファクトです。

アーティファクトには、このように各属性のキャラの与ダメージを強化するものがあります。
SRのアーティファクトで抜粋すると、以下のアーティファクトがあります。
- 土属性(ウィン用) グリドールの灯台
- 水属性(セリアード用) 掴めない月
- 闇属性(カルト用) 悪霊が潜む森
- 風属性(ナマリエ用) 蒼空の願い
- 火属性(ラス、キュイ用) 降り注ぐ火花
SSR、Rにも同様のアーティファクトがあるので、チェックしてみてくださいね。
もう1つはステータスの相性ダメージ倍率です。
相性ダメージ倍率は上げる手段が多岐にわたります。

この他にも、アーティファクトやギルドスキルでも上がります。
有利属性を取れる環境下では非常に有効なステータスとなるので、こちらもチェックしてみてくださいね。
チーム内の役割を意識しよう
RPGのパーティといったら、盾役がいて、回復役がいて、攻撃役がいる。
定番ですよね。
グランサガのキャラクターにもこのような特徴があります。
- 盾役 ⇒ ウィン
- 回復役 ⇒ セリアード
- 防御寄りの攻撃役 ⇒ ラス
- 純粋な攻撃役 ⇒ カルト、キュイ、ナマリエ
チームを編成する場合は、盾役としてウィン、回復役としてセリアードを入れると安定します。
ただし、先にも書いたように属性相性を考慮しなければいけません。
ときには、ウィンの代わりにラスを入れたり、セリアードを抜いて火力で押したり工夫をするわけです。
しかし、注意しなければいけないことが1つあります。
それは適切なスキル、つまりグランウェポンを身に着けさせること。
ウィンには挑発スキルを身につけさせないと、ただ単に堅い火力の低いキャラがいるだけになります。
セリアードも同様に、回復スキルを身につけさせないと、微妙なアタッカーがいるだけになります。
例えばこんなスキルがあります。


そのキャラクターの役割が活かせるよう、グランウェポン、アーティファクト、防具にも注意するようにしてくださいね。
チームバトルのコツ
属性、役割を意識してチームを編成できるようになったら、今度はうまく手動操作するテクニックを身につけましょう。
Cp.3のラスボスくらいまで進めると、次第に手動操作をしないとボス戦がきつくなってきます。
FOLLOWボタンを使いこなそう!
FOLLOWボタンをタップすると、チームメンバーを操作キャラの下へと集めることができます。
ボスの大技の際には、FOLLOWボタンをタップしてチームメンバーを集めて回避させることが重要です。

ちなみに、ボスにもLPゲージがあるので、これが満タンになる頃にFOLLOWボタンを意識すればOKです。

キャラの切り替えを駆使して分散させよう
FOLLOWボタンの逆、今度は分散です。
FOLLOWボタンで集めたキャラクターをそのままにしておくと、ボスの範囲攻撃を全員で受けてしまう危険性が発生します。
そのため、ボスの大技を避けた後は適度に分散させた方がよいです。

普段の戦闘ではキャラクターを切り替えるとクールタイムが発生しますが、チームバトルではキャラクター切り替え時にクールタイムが発生しません。
これを利用して、ボスの大技を回避した後はこまめにキャラクターを切り替えて、キャラクター間の距離をある程度とるようにしましょう。
ここぞというときはクラススキルを!
ピンチになったときや、チャンス時にはクラススキルを使用するようにしましょう。
クラススキルというのは右下にあるボタンです。

クラススキルは各キャラクターに1つ用意されており、クールタイムが2分と長いものの、非常に効果の大きいです。

また、クラススキルは潜在能力からレベルアップができるので、最優先で上げましょう!

耐性持ちのグランウェポンは超重要!
グランウェポンの中には、チーム/パーティのキャラに耐性を付与する効果のあるものがあります。

こちらはグランウェポンの解説時にあらためて説明しようと思いますが、非常に重要な効果です。
様々な場所で活躍の場面があるので、耐性持ちのグランウェポンはなるべく育てておく、ということを肝に銘じておきましょう!
プレイヤーとパーティを組もう!
最後にプレイヤーとのパーティプレイについて解説しておきます。
最近、お昼の12時~13時まで王国任務の消費APが20%オフのイベントが開催されていますよね。
他にも夕方にも開催されることもあります。

さて、この非常においしいイベントですが、プレイヤーとパーティを組むことをおススメします!
なぜパーティを組むとよいかと言うと、王国任務の敵討伐数がパーティメンバーの分もカウントされるからです。
最大で5人のパーティを組むことができるので、単純計算で最大5倍の効率を出すことができちゃうんです!
めちゃくちゃ効率がいいです。
では、どうやってパーティを組めばよいか。その方法を解説します。
パーティの作成法
パーティを作るには、このボタンをタップします。

そして、パーティ名に目的を書いて、パーティタイプは王国任務であればフリーがよいでしょう。

これで作成完了。
レベル60以上であれば、ワールドチャットで宣伝してもいいですし、ギルド内でパーティメンバーを誘うのもよいでしょう。
既存のパーティに入る方法
王国任務AP20%オフのイベント期間中には、多数の王国任務パーティが作成されるので、目的にあったパーティを探してそこに入るのも手です。
既存のパーティを探すには、このボタンをタップします。

しかし、このままでは様々な目的のパーティが表示されてしまうため、自分の入りたいパーティを探すのは困難です。
そこで使用するのがパーティ名検索です。
ここに絞り込みたい文字列を入力してパーティを絞り込みます。

王国任務のターゲットとなるモンスター名を入れるとよいのかなと思います。
すると、検索した文字でパーティ募集が絞り込まれるので、任意のパーティに入ればOKです。

あれ? パーティメンバーどこ?
パーティに入ると、パーティメンバーと異なるチャンネルになってしまうことがあります。
パーティメンバーが近くにみつからない、おかしいなと思ったときには、パーティメンバーリストから、パーティリーダーをタップし『ついていく』をタップしてください。

これでパーティメンバーと同じチャンネルにいくことができます。
もしうまく移動できないときは、一度そのエリアから出て、もう1度ためしてみるとよいです。
いかがでしたでしょうか。
グランサガの醍醐味ともいえるチーム編成、チームバトル、そして他プレイヤーとのプレイ。
ぜひ試してみてくださいね。