
ヴェンデッタのレベル上げ。
だいたいレベル24あたりからきつくなってきます。
そこで今回は効率の良い経験値の稼ぎ方を特集します。
※こちらの記事は東南アジア版を元に書いています。日本版になった際に仕様が変わる可能性がございますのでご了承ください。
- 従来 キャラクターレベルで新たな難易度が解放
- 新仕様 キャラクターレベルに関係なく挑戦可能
対象ダンジョンは
- ゴブの金庫
- 試練の洞窟
- ゴーレム研究所
と、いずれもキャラクター育成に重要なダンジョンです。
この変更により、キャラクターレベル(経験値稼ぎ)の重要性が下がりました。
効率よく経験値を稼ぐ3つのポイント
経験値を稼ぐポイントは3つあります。
- 対人コンテンツで経験値を稼ごう
- 試練の洞窟で経験値を稼ごう
- ボーナススキルは経験値アップをセットしよう
1番と2番はコンテンツ。
3番はちょっとしたコツ。
最後におまけとして放置場所を解説します。
対人コンテンツと試練の洞窟
コンテンツの中で経験値効率が高いのは、対人関連とダンジョンの試練の洞窟です。
東南アジア版では初期のころはそれほどでもなかったんですが、アップデートによって対人コンテンツの経験値が引き上げられました。
対人がメインコンテンツの1つなので、やはり積極的に参加したいところです。
ただし、経験値目当てで参加だけして中で放置するのは好まれません。
注意してくださいね。
ダンジョンで1番経験値効率が高いのは「試練の洞窟」です。
1日の攻略可能回数は10回。毎朝4時にリセットされます。
こちらも忘れずに攻略しておきたいところです。
経験値獲得量を増やすコツ
レベル30から使用できるパッシブスキルのボーナススキルを積極的に利用しましょう。
このスキルを有効にすることで、経験値上昇20%が常にかかるようになります。
モンスターを倒したときに得られる経験値だけでなく、ダンジョンクリア報酬にものります。
経験値上昇のボーナススキルを有効にするために必要なパッシブスキルの組み合わせは
- クリティカルダメージアップ
- クリティカル率アップ
- ボス攻撃力アップ
となります。
なので、クリティカル関連のセット装備をしているとますます有利ですね。
私は対人コンテンツ以外は経験値上昇をつけていることが多いです。
参考にしてくださいね。
おまけ:放置におすすめの場所ってある?
あることはあります………が、同時にPKのターゲットにもなります。
稼ぎやすくみんなが放置する場所となれば、おのずとPKの的になりやすくなります。
当然の原理ですよね。
なのである程度の間隔で様子をチラチラ見れる場合にはいいんですが、一晩置くとなるときついです。
それから、戦闘設定は PvE ではなく PvP を優先した方がいいです。
PvE優先だとPKされたときに一方的にやられますが、PvP優先だと運が良ければ迎撃できます。
放置場所の候補は2つです。
1つはリピートクエストのところ!
リピートクエストというのは、あるモンスターを1,000体狩ってこい!って言われるもので何回でも受けられるクエストです。
レベル帯で指定されるモンスターは決まっています。
他にやることもないし、ここで放置するかーってな感じで多くの人が放置します。
サクサク敵を狩れるし、クリア報酬の経験値もそんなに悪くはないです。
ただ、オートでクエストを無限にクリアしてくれるわけではないので注意。
手動操作を入れないと次のクエストがはじまりません。
で、やっぱりメイジの狩り効率が頭1つ飛び抜けています。
唯一の遠距離攻撃職ですからね。
もう1つは格下のフィールドボス。
ここは経験値ではなくボスコインを稼ぎます。だいたい1回150~ってところ。
ただ周辺の雑魚敵が☆2になっていて、ちょっと強さの格が違うんですね。
なので十分にキャラが育ってからやるといいかなーと思います。
こちらではPKされたことは今のところないです。
スポンサーリンク
まとめ
今回は経験値を効率よく稼ぐポイントを3つあげてみました。
基本的な内容になりますが、序盤はどれが稼げるのかなかなかわかりにくいものです。
あと、気になるのはレベルってガンガン上げてもいいですか? ってことですよね。
リネレボではレベル上げ抑制ってありましたもんね。
正解は…。わかりません。というか、現時点ではなんとも言えません。
レベルがあがれば単純に強くなります。強くなるんですが、1つ明確にデメリットになることもあります。
名誉ポイントが稼ぎにくくなります。
敵対プレイヤーを倒したときに入手できる名誉ポイントなんですが、レベルが格下の相手を倒すとポイントがもらえなくなります(いくつの差でもらえなくなるかまでは未検証、また戦闘力が影響するのかも不明)。アシストならOKかも。
これが後々にどの程度影響するかがわかりません。期待させてごめんなさい。
以上、参考にしてみてくださいね。
それでは、また。