
9/24(木)にリリースがせまった期待の新作MMORPG『V4』。
今回は職紹介の第1弾として『ガンスリンガー』を紹介します。
V4における遠距離職はどのくらいのレンジを持っているのか?
職の特徴は?
どんなスキルを持っているのか?
職選びの参考にしていただければと思います。
日本版のリリースにあたり、仕様が変更になる場合もございますのでご注意ください。
この記事は株式会社ネクソン様の提供でお送りします。
目次
V4とは
V4はネクソンから9/24(木)にリリース予定のスマホ&PC用MMORPGです!
公式サイト https://mobile.nexon.co.jp/v4
公式Twitter https://twitter.com/V4_NEXON
公式Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCVcew51QAPkFx6vCD7xwJfQ
開発は「HIT」や「OVERHIT」で有名なNAT Games。
韓国で昨年の11/7にリリースされ、リリース後24時間以内に100万DLを達成。
AppStore売上1位、Googleストア売上2位を記録した人気作です。
詳細はこちらも参考にしてくださいね。
V4における職の個性とは
まず、V4における職の個性について説明します。
V4は職によって明確な特徴があります。
使えるスキルが違うだけ、というものではなく職性能を発揮する仕組みがそもそも違うんです。
簡単に例を挙げると
- ナイトは殴り続けるとゲージがたまり、段階的に強くなっていく戦闘スタイル
- ガンスリンガーはセットできるスキルが多く、スキルをたくさん撃つ戦闘スタイル
- マジシャンは魔力をためて高火力のスキルを撃つ、メリハリが効いた戦闘スタイル
こんな感じになっていました。
次に、グローバル版ではTalentsという、ツリー状のパッシブスキルがありました。
日本語だと才能。ゲーム風に言うと、特性、特化とかですかね。
こちらはレベル51から解放となっていました。
レベルが1上がるごとに1ポイントもらえて、好きなように割り振れるんですが、この内容が職ごとに違っていました。
どんなところが違うのか、こういったところも解説していきます。
事前に各職の特徴を知ることで、より職選びが楽しくなると思います。
参考にしていただければ幸いです。
ガンスリンガーの特徴
私はグローバル版では、ガンスリンガー、マジシャン、ナイトを主にプレイしていたので、この3職について紹介しようと思います。
今回はその第1弾としてガンスリンガーです。
スキルが10個セットできる
ガンスリンガーの1番大きな特徴はスキルを10個セットできるということです。
他の職はスキルを5個しかセットすることができません。
ここが大きな違いです。
こちらがナイトのスキルパレットの例。

ナイトのスキルパレット例
そしてこちらがガンスリンガー。

ガンスリンガーのスキルパレット例
右下の銃弾を装填するようなマークをタップすると、スキルパレットの表裏が入れ替わります。

スキルの表裏が入れ替わった
ただし、クールタイムが発生するので、入れ替えを連打することはできません。
このように、ガンスリンガーは他職と比べ、スキルを多用していく職となっていました。
赤いスキルと青いスキル
ガンスリンガーには赤いスキルと、青いスキルの2種類が存在します。

赤いスキルと青いスキル
赤いスキルは使用すると予熱ゲージ(resolve)というゲージがたまります。

赤いスキルを使用すると予熱ゲージがたまる
青いスキルは使用するのに、MPの他に予熱を必要とします。
つまり、赤いスキルを使用して予熱をためて、青いスキルを放つ。
このような攻撃サイクルを持っています。
また、スキルパレットの表裏切替でもわずかに予熱ゲージを獲得できるため、ガチャガチャ切り替えた方がよかったりします。
どのようなスキルがあるか
次に、どのようなスキルがあるのかざっくり紹介します。
- 基本的には遠くから銃を撃つスキルが多い
- 近づいて短銃を連射するといった近距離スキルもある
- 近づかれたときに蹴り飛ばすスキルもある
- ノックダウン、スタンを与えるスキルがある
- 命中、攻撃速度を上げるバフスキルがある
このあたりは、正式リリースが行われてから、実際に使いながら覚えていくのがよいかなと思います。
で、V4の特徴として、各スキルには追加効果を1つ付与することができます。
3つの中から1つだったり、2つの中から1つを選ぶことになるんですが、この選択次第で各スキルの特徴が大きく変わります。
こちらは、とあるスキルの追加効果選択画面です。

スキルの追加効果選択画面
この例でいうと
- スキルのレンジを20%伸ばす
- スキルのクールタイムを8%減らす
- 範囲内の敵最大8体に当たるようになるが、スキル攻撃力は10%減少する
このようになっています。
ガンスリンガーのスキル追加効果にはレンジを伸ばしたり、移動速度を上げたり、近づかれたら距離を取るようにしたり、よりスピーディな攻撃ができるようになるものが多い印象でした。
強くなるための鍵
ガンスリンガーは10個のスキルをいわゆるパレットにセットできるわけですが、グローバル版では20種類ものスキルがありました。
この中で、どのスキルをセットするかが、個性の出しどころであり、またプレイヤーの腕の見せどころとなります。
強くなるための鍵としては
- 赤スキルと青スキルのセット配分をどうするか
- 表裏それぞれのパレットに赤いスキルのみ、青いスキルのみと偏らせた方がよいのか
- DPSの高いスキルを単に詰め込めばよいのか
- 遠距離スキルと、近距離スキルをごちゃ混ぜにしない
このあたりに着目するとおもしろいのかなという感じでした。
スキルの追加効果で選択肢はさらに広がります。楽しいですよ~。
talentsの内容
そしてスキル以外のもう1つの個性出し。talentsです。
※グローバル版ではレベル51から解放でした

talents(ツリー状のパッシブスキル)
グローバル版における、ガンスリンガーが独自に持っているtalentsは
- 攻撃速度アップ
- クリティカルダメージアップ
- スキル攻撃力アップ
- パレットの表裏切替時に予熱ゲージをより多く獲得する
- 攻撃命中時にHPを回復させる
- 敵がノックダウンする確率を上げる
取捨選択性なので、全ての効果を得られるわけではありません。
このようなものがあるということで、ガンスリンガーがどのような特徴づけをされているのか想像できると思います。
繰り返しになりますが、こちらはグローバル版の仕様なので、日本版でどうなるかはわかりません。
実際の動き
文章を読んでもなかなかイメージがつかないと思うので、実際の動きを動画でお見せしようと思います。
こちらの動画はグローバル版(PC)です。
ガンスリンガーのレベルは60。戦闘力は62,376。
スキルセッティングは、赤スキル6、青スキル4。
遠近両方のスキルが入っていて、スキルパレットの片面に赤、青スキルを偏らせています。
※これが最適解というわけでは決してありません
料理によるバフはかけていません。
視点はレンジやスキルの動きがわかりやすくなるよう、クォータービューに設定しています。
これまでの説明を読まれていると、ガンスリンガーがどんな動きをしているのか、わかるのではないかと思います。
格下狩り(推奨戦闘力23,500のエリア)
同格狩り(推奨戦闘力60,000のエリア)
ちなみに、カメラ設定をアクションカメラに切り替えると、こんなに格好いい視点でプレイすることもできます!
それぞれの動画にはデビルチェイサーへの変身シーンも入れていますので、あわせて見てね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ガンスリンガーの特徴をまとめてみました。
ガンスリンガーはとにかくスキルを撃ちまくれるのが特徴。
そしてその鍵は、赤いスキルと青いスキルの配分と、パレットへの置き場所になりそうです。
また、敵や場面によって、近距離スキルを混ぜるかどうかもポイントですね。
そして、職の仕組みがわかったところで動画を見れば、だいたいどんな風に動いているかがわかったのではないでしょうか。
格下狩りでは無類の強さを誇ります。
しかし、同格狩りでは、おや? と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです。結構近づかれて殴られます。
ガンスリンガーに限らずですが、同格狩りは狩るのに時間がかかります。
マジシャン、ナイトの狩り動画もアップする予定なので、他職とも比較していただければと思います。
お楽しみに!
ナイト、マジシャンの紹介記事を公開しました! (9/22、23)
それでは、また。