
9/24(木)にリリースがせまった期待の新作MMORPG『V4』。
今回は、韓国版とグローバル版をプレイした私が、どんなゲームなのか、どこよりも詳しく概要説明をしちゃいますっ!
日本版のリリースにあたり、仕様が変更になる場合もございますのでご注意ください。
この記事は株式会社ネクソン様の提供でお送りします。
目次
V4とは
V4はネクソンから9/24(木)にリリース予定のスマホ&PC用MMORPGです!
公式サイト https://mobile.nexon.co.jp/v4
公式Twitter https://twitter.com/V4_NEXON
公式Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCVcew51QAPkFx6vCD7xwJfQ
開発は「HIT」や「OVERHIT」で有名なNAT Games。
韓国で昨年の11/7にリリースされ、リリース後24時間以内に100万DLを達成。
AppStore売上1位、Googleストア売上2位を記録した人気作です。
ここで、昨年の11月でピンと来た方。するどいです。
そう、昨年の11月に韓国では何があったかというと…。
リネージュ2Mが11/27にリリースされているんです。
韓国でリネージュと言ったら、とんでもない人気作品。
それにあわせてきたという、ネクソンの気合と自信が垣間見える、非常に注目のゲームなのです。
世界的な展開としては、今年の3/26に台湾版が、今年の7/24にグローバル版が配信されています。
それが9/24(木)にいよいよ日本版にリリース!
事前ダウンロードは9/23(水)予定!
これはもうMMORPG好きには興奮せずにはいられません!
どこよりも詳しいQ&A
大作なのはわかったから、どんなゲームなのか教えて! ですよねー。
というわけで、私が知っている範囲で、どこよりも詳しくゲーム内容を答えていこうと思います!
ちなみに私は、韓国版のゲームプレイでお馴染みのぱっくん(PAKUO ch)さんと、公式放送でお馴染みの反王ケンラウヘルさんと情報交換をしながらグローバル版をプレイしています。
お2人の配信は非常に勉強になりますので、こちらも参考にしてくださいね。
というわけで、前置きが長くなりましたが、Q&Aいっきまーす!
プレイ環境について
例えば、家ではPCで、外ではスマホでといったプレイをすることができます。
スマホでの移動操作がキーボードのWSADに、タップがマウスでのクリック、またはショートカットキーになったと考えてください。
プレイヤースキルを極めてスポーティなPvPを楽しむというよりは、キャラクターのビルド構築や育成を楽しむ、初心者でも非常に手軽に楽しめるゲームとなっていました。
同じ理由でPC用にゲーミングマウスや、左手用ゲーミングデバイスも必要ないと感じました。
ゲームの前準備
まず、フィールドには通常フィールドのシルナスと、敵が強いもののドロップがおいしいルナトラというフィールドがあります。
シルナスは各サーバー専用のフィールドです。
ルナトラは自サーバーのルナトラであれば、いつでもシルナスから行き来できます。
この時間帯に他サーバーのルナトラに侵入し、PvPをしたり、フィールドボスを奪っちゃえー、うぉぉぉというのがこのゲームの醍醐味の1つになります。
他のゲームでよくある勢力vs勢力の場合、勢力が2つしかなく、バランスを取るのが難しいケースがありますが、V4は5サーバー5勢力の大規模な争いが起きる、非常におもしろいゲームと言えます。
2次職、転職はありませんでした。
・マジシャン…女性
・ウォーロード…男性
・ブレイダー…男性
・ナイト…女性
・ガンスリンガー…女性
・アクスラー…女性
となっています。
アバターは韓国版には水着等がありますが、グローバル版にはありませんでした。日本版ではリリース時にはないようですが、そのうち追加されることを期待しましょう!
ちなみに、アカウントで仲間、召喚獣、乗り物を共有していたのと、アカウント共有の倉庫がありました。
ちょっと長くなってしまいそうなので、最後のまとめに書こうと思います。
システムについて
採集もオートでも手動でも可能でした。
ただし、重量制限がある(制限を超えるとHP/MPの自然回復が滞る)ため、入手するアイテムのランクを絞り込む設定をしておいたり、ポーションを使用しなくてよい狩場を選ぶなど、工夫が必要だと感じました。
採集で獲得できるアイテムは重量がゼロだったので、採集放置もありだと思います。
節電モードはありました。
・HPが一定以下になった場合や、敵対プレイヤーから殴られた場合に振動する機能あり
・敵対プレイヤーに殴られた場合に、節電モードを解除する機能あり
・HP/MPポーションの使用条件設定あり
・オート戦闘時の行動範囲の設定あり
・オート戦闘時のドロップ回収時にランク制限をかける設定あり
・オート戦闘時にエリートモンスター等の強いモンスターを回避する設定あり
・スキルごとにオートで使用する/しないの設定が可能
グローバル版では普通に放置狩りをしていれば勝手に終わりました。
どのスキルを選ぶかで個性が出ると思います。
そして、スキルに付与する追加効果も2択または3択となっており、こちらも個性が出る印象。
さらに、職ごとにツリー状のパッシブスキル選択があり、どのルートを選ぶかでも個性が出るでしょう。
スキル設定の変更は無料、ツリー状のパッシブのリセットはゲーム内通貨(ゴールド)で安価にできました。
このように、ビルド構築が非常に楽しいゲームになっていました。
討伐貢献度によって報酬が変わるため、みんな必死です。
おもしろいところは、わき場所が2択になっていて、どちらにわくかわからないこと。
これによって、強い人が待ち伏せして一方的に狩るということが起きにくくなっていました。
課金要素について
装備品はドロップや生産による入手となっています。
そして、採集、討伐といった少し面倒なことを代わりにやらせることが可能です。
獲得経験値上昇効果は非常に優れていますが、レベルよりも装備品の強化による戦闘力上昇効果の方がはるかに影響力が強いため、過信は禁物。
ガチャは無課金でもゲーム内通貨(ゴールド)で毎日一定回数引くことができたので、運が良ければ強くなることは可能だと思います。

乗り物の合成の画面
グローバル版では他にクエストやイベントの報酬として獲得することもありました。
クエスト報酬の装備は、強化に失敗しても壊れない代わりに能力が低いとか、強化上限値が決まっているといったものもありました。
また、マントはギルドコンテンツで獲得、成長させる装備になっていました。
そしてリングはゲーム内通貨(ゴールド)の依存度がやや高かったので、お金稼ぎが重要だと感じました。
しかし、1番戦闘力に影響する装備品の主な入手手段はドロップで、強化は完全に運。
取引所について

天秤マーク
無課金プレイヤーでも、価値のあるアイテムを取引所で販売すれば課金通貨を入手することができました。
・他職の装備品もドロップする
・強化に失敗すると装備品が壊れてなくなる
・アイテム(ある値まで強化した装備など)を登録して戦闘力を上げるアイテム収集というコンテンツがある

アイテム収集の画面
装備品の強化について
武器防具は強化値+5までは安全圏。アクセサリは+2までが安全圏。
それより上の強化をすると、装備品が破壊される(なくなる)危険性がともないます。
その分、成功した時の効果はかなり大きくなっていました。
そのため中程度のランクの装備の高強化値を狙うか、ドロップ率の低い高ランク装備の安全強化値でいくか(そもそもなかなか入手できないけど…)、なかなかに悩むのではないかと思います。
装備品は個別に育成していく必要がありました。
例外として、霊魂石といって装備にステータスを付与するアイテムがあるのですが、これは取り外しが自由にできるので、別の装備に付け替えることができました。
ギルドについて
レベルを1つ上げると上限が5人増え、レベル8で50人となっていました。
ギルドメンバーは50人が上限ですが、ギルドレベルは20まで上がり、獲得経験値上昇や、攻撃力、防御力、HP上昇といったギルドバフがかかるようになっていました。
✨公式ギルドカード配布✨
ギルド募集が盛んに行われておりますので、ギルドカードをご用意いたしました❗️
さらにギルド作成レベルが当初30の予定でしたが現状を鑑みて、10に引き下げを決定🥳
ハッシュタグ「#V4ギルメン募集」を付けて、ギルドメンバーを募集してみてください🥳#V4 #MMORPG pic.twitter.com/kmb60snkRX
— V4 公式 (@V4_NEXON) September 19, 2020
PvPについて
しかし、ルナトラにサーバー単位のメンバーで乗り込んで大規模PvPを仕掛けられるという醍醐味がありました。
また、聖物争奪戦という、サーバー対抗で行うPvPコンテンツがアップデートにより実装予定だそうです。第2回公式生放送動画(再生位置を調整してあります)で紹介されていました。
サーバー単位で戦えるという点が他のゲームとは異なる魅力だと思います。
特徴の1つとして、相手のHPやレベル、戦闘力が見れません。
つまり、相手の外見を見て装備ランクを想像したり(でも強化値はわからない)、雑魚敵の殲滅速度を観察するなどして自分が勝てる相手なのかどうかを見極める必要があります。
勝てるかなーと思って、数発殴ってみて「回避回避回避回避…」と出て、うわぁぁぁぁごめんなさぁぁぁぃってなったり…。
HPが見れないので、倒せるか倒されるのかがわからず、ふふーん余裕だぜーいと見せておきならがら(ヤバイ、ポーション切れた…)みたいな駆け引きもあって、これはこれで楽しいものです。
戦闘不能になると、原因がPvEであれ、PvPであれ獲得経験値減少デバフが一定時間かかります。
また、レベル56以上になると装備品消失の可能性が発生します。
ここだけ聞くとびっくりしてしまうのですが、回復手段があります。
獲得経験値減少デバフは1日5回まで無料で回復可能。それ以降はゲーム内通貨(ゴールド)がかかりますが、安価で回復可能です。
装備品の消失はゲーム内通貨(ゴールド)で回収可能です。
というわけで、デスペナルティは実質ないようなものです。
繰り返しになりますが、グローバル版の仕様と同じなら安心してよいと思います。
ちなみに、このシステムはリネージュ2Mとほぼ同じです。
雑魚モンスターをいっぱい狩ると秩序を保った性格になり、わずかですが防御力上昇バフがかかります。
プレイヤーキルを繰り返すと、性格値が混沌に傾き、俗に言う赤ネームキャラとなります。
こうなると、雑魚モンスターがアクティブ化し、防御力ダウンや、獲得経験値減少のデバフがかかります。
回復するには、コツコツ雑魚モンスターを狩る必要がある仕組みとなっていました。
生産・採集について
採集は、採掘、伐採などの4種類(釣りはありません)。
生産は、鍛冶、研磨、錬金の3種類。
それぞれ、武器、防具、アクセサリ、ポーション、スクロールの材料集めと製作となっています。
レベルを上げると高ランクのものが採集、製作できるようになり、また戦闘力も上がりました。

生産と採集
まとめ
いかがでしたでしょうか。
MMORPGを始めるにあたって、多くの方が気になるであろうことをまとめてみました。
ちなみに、最強職に関してですが、なかなか判断が難しいところです。
まず、私の育成状況から言うとナイトと、マジシャンと、ガンスリンガーがレベル60、アクスラーが38で、男性職は一切さわっていません。
レベル60はおおむね全てのコンテンツが解放されてゲームの全容がわかったくらいです。
PvPではまだヒヨッコで勝負にならないくらい。
この前提で3職の特徴だけ…
安定して強いのはナイト。攻撃力、防御力が高く、スキルも高性能です。
難点は近接職であること。周りに遠距離職がいるとなかなか敵にさわれないことがあります。
ガンスリンガーは火力があまり高くないと感じました。
その代わり、遠距離職だけあって敵へのタッチ(着手)は早いです。
格下狩りであれば効率はよいですが、同程度~格上の殲滅はあまり早くありません。
マジシャンは高火力ではありますが、スキルのクールタイムが長く、どうしても通常攻撃を挟むことになります。
常に中程度のスキルを連打するガンスリンガーと異なり、メリハリの効いた攻撃をするタイプのキャラになります。
また高火力コンボに繋げるには、発動確率に依存した部分があり、スキル設定に工夫が必要です。
過密が予想されるサーバーでは、やはりモンスターを狩れないと苦痛になってしまうので、遠距離職が無難。
レベル上げでリードできる自信があったり、ほどほどの混雑が予想されるサーバーであれば近接職の方が強いかも…。
って、ところですかね。
遠近の差を除けば、結構職バランスはよくて、ひじょーーーーーーーーーーに職選びに悩みます。
ちなみに私はまだどの職をやるか決め切れていません。そのくらい悩みます。
なお、V4は現在キャンペーンを実施中です。
🙌キャラ名&サーバー名宣言キャンペーン開催🙌
▼期間
9/20 23:59まで▼参加方法
1.キャラ名先取りページにて、先取りを行う
2.先取りしたキャラ名とサーバー名とハッシュタグ「#V4宣言キャンペーン」を記載してツイート▼キャンペーンページhttps://t.co/W7zlqq30Fr#V4 #MMORPG pic.twitter.com/NblWRtKCC2
— V4 公式 (@V4_NEXON) September 1, 2020
※こちらのキャンペーンは終了しました
正式サービス開始 3日前‼️の
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✅期間
9/22 14:59まで✅応募方法
本アカウント(@V4_NEXON )をフォロー&本ツイートをRT👇詳細はコチラ👇https://t.co/gR7CjBYDZV#V4 #ブイフォー #MMORPG pic.twitter.com/Tpg8oMejhF
— V4 公式 (@V4_NEXON) September 21, 2020
よかったら、ご参加くださいませませ。
次回は、職の詳しい特徴紹介を予定しています。
それでは、またっ。