
次第に高レベル者が増えてきたテラオリ。
徐々に高ランクの特性が解放されてきているのではないでしょうか。
となると、気になるのは対人戦を見越してどの状態異常に対して対策をするか、です。
今回は対人における状態異常対策について考察、解説します。
ボス戦向けの特性セッティングはこちらを見てね。
どんな対策ができるのか?
まず、スキルの特性を確認しましょう。
今回注目するのはココ。
レベル45とレベル50で解放される特性です。
気絶、打ち上げ、ダウン、拘束、ノックバック、減速に対する抵抗です。
それぞれ、設定を行うことによって50%の確率で抵抗できるようになります。
対人戦では、これら状態異常から大ダメージを受けることになってしまうため、うまく設定したいところ。
各職の状態異常スキルを確認
どの状態異常に対策すべきか。
それを判断するには、各職がどんな状態異常スキルを持っているのか確認するのが1番。
以下が各職がもっている状態異常。
全部集計すると…
このようになりました。
職使用率を意識する
どの状態異常スキルが多いかわかりましたが、もう一押ししてみましょう。
どうするか?
職使用率を意識してみましょうか。
対人戦において、ランサーとあたる確率より、プリーストとあたる確率の方がはるかに高いですよね。
正式リリースされてからの職使用率はわかりませんが、幸いにもクローズドベータ時の職使用率は公開されているので、それを利用します。
こちらが、公式発表のクローズドベータ時における職使用率です。
これを元に、状態異常スキルに点数をつけていきます。
プリーストの状態異常スキルには35点。
ランサーの状態異常スキルには7点というように、職使用率に応じたウェイトをかけていきます。
この結果、各状態異常スキルの点数は以下のようになりました。
これを元にすると…
- 気絶、打ち上げ、ダウンの中では『ダウン』を優先するのがよい
- 拘束、ノックバック、減速の中では『減速』を優先するのがよい
以上の結論となりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
対人戦において、大ダメージの起点となる状態異常。
これを元に対策してみてくださいね。
もちろん、対人戦には流行り廃りがあるので、さらにこれの対策をしてくることも考えられます。
そうしたら、またさらにその対策を考えましょう。
ってな感じでサイクルしていくのが楽しいですね。
それでは、また。