【リネレボ】LRT SEASON4 準決勝 細かく分析してみた!

【リネレボ】LRT SEASON4 準決勝 細かく分析してみた!
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2/22(土)に行われる LRT SEASON4 準決勝、決勝、3位決定戦!

今回も徹底分析してみました。

 

 

今回はいつもより深堀りしています。

まず、各プレイヤーの戦闘力ですが、LRT準々決勝が行われているときに調査しました。

さらに細かい分析をするために、準々決勝の動画から出場プレイヤーを絞り込み。

装備(スイート装備の有無と装飾)の調査も行いました。

今後の血盟編成やキャラクター育成に役立てていただければと思います。

 

 

 

 

目次

準決勝第1試合 GoodFeIIows vs Vertex

準決勝第1試合は GoodFeIIows vs Vertex です。

2/22(土)14:00から順次開始予定です。

 

基本データ

各血盟の基本データを見てみます。

GoodFeIIows vs Vertex 基本データ

 

GoodFeIIowsはエルカーディアサーバー、Vertexはイアナサーバーの血盟です。

UETは、GoodFeIIowsが不参加、Vertexはクラス1で優勝しています。

 

 

戦闘力はVertexがベスト4進出血盟の中で1位、GoodFeIIowsは3位となっています。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

 

 

直近の要塞戦データ

直近の要塞戦データを見てみましょう。

 

これまでのLRTの戦績

各血盟の LRT SEASON4 の戦績を見てみます。

GoodFeIIows LRT戦績

GoodFeIIowsは4回戦までは順当勝ち。

しかし、準々決勝では刻印時間でリードを許し、ヒヤリとする場面がありました。

キル数は高戦闘力のムーンライトセンティネルであるしっしっさん、ゴーストハンターのアダさんが稼いでいる傾向にあります。

 

 

 

Vertex LRT戦績

Vertexは全ての試合で順当勝ち。前回王者の風格を感じます。

MVPはアタッカー陣が満遍なく取得しています。

アタッカーとして目立つのは、ミスティックミューズのゆずぽさん、デストロイヤーのフリオークさん、ムーンライトセンティネルのたつや+++さん、Vorfeedさんです。

 

 

 

 

要塞大戦の戦績

1/6(月)~2/18(火)までの要塞大戦の戦績を見てみましょう。

GoodFeIIows vs Vertex 要塞大戦戦績比較

 

GoodFeIIowsはランダムマッチを20戦、1対1を121戦の、あわせて141戦経験しています。

そのうち30人の試合で絞り込むと、ランダムマッチは20戦、1対1を115戦のあわせて135戦になります。

 

 

対するVertexはランダムマッチを40戦、1対1を55戦の、あわせて95戦です。

そのうち30人の試合で絞り込むと、ランダムマッチは15戦、1対1を54戦のあわせて69戦になります。

 

GoodFeIIowsは1対1の試合数は全サーバー全血盟で見てもトップクラスの多さです。

Vertexは王者血盟としての性か、1対1の試合数が少なく、対戦相手選びに苦慮している様子がうかがえます。その分、トップ層の血盟としてはランダムマッチ数がやや多めとなっています。

 

 

 

GoodFeIIowsの注目プレイヤーは-あぐり-さん。

エヴァステンプラーで、準々決勝では盟主でした。

準々決勝時の戦闘力は 8,325,204 で、メインエルヴン、サブナッセンです。

要塞大戦では30人の試合において、135戦中、23回(約17%)のMVPを取得しています。

 

 

Vertexの注目プレイヤーはりゅみさん。

エターナルガーディアンで、準々決勝では盟主でした。

準々決勝時の戦闘力は 8,845,308 で、メインエルヴン、サブナッセンです。

要塞大戦では30人の試合において、69戦中、18回(約26%)のMVPを取得しています。

 

 

 

 

要塞大戦における直接対決履歴

続いて、1/6(月)~2/18(火)までの要塞大戦から、直接対決の履歴を見てみます。

GoodFeIIows vs Vertex 要塞大戦直接対決履歴

 

直接対決は、1勝1敗で互角でした。

2戦ともキル数で上回ったのはVertexです。

そのため、MVPはどちらもVertexのプレイヤーとなっています。

しかし、刻印時間で上回っているのはGoodFeIIowsです。

なかなかおもしろい特徴。

 

 

しかし、直接対決したのは約一月前。

双方を警戒しあい、直接対決を避けていた様子が見え隠れします。

 

 

 

 

キャラクターレベル分析

キャラクターのレベル分布を見てみます。

GoodFeIIows vs Vertex レベル分布

 

GoodFeIIowsは全てのプレイヤーがレベル400です。

Vertexは49人がレベル400となっています。

あまりつっこむと、後から「さらされた!」といじけてしまうので、ここまでにしておきます。

と、言っても、一般プレイヤーから見ると十分すごいんですけどね。

 

 

 

 

戦闘力分析

キャラクターの戦闘力分布を見てみます。

GoodFeIIows vs Vertex 戦闘力分布

 

どちらの血盟もめちゃくちゃ戦闘力が高いです。

しかし、Vertexの方が、800万代の戦闘力において、1枚上といったところでしょうか。

GoodFeIIowsは700万後半から、800万前半が厚い感じです。

 

 

 

 

職分析

職分布を見てみましょう。

GoodFeIIows vs Vertex 職分布

 

GoodFeIIowsで目が行くのは、なんと言ってもウォークライヤー5人。

これはトップ血盟の中でもダントツの人数。これはめちゃくちゃスゴイです。

 

 

Vertexはフェニックスナイトの8人。これ、盟主にとってはかなりキツイです。

スタンが役に立たない現状環境において、ヴェンジェンスというカットスキルの存在は非常に大きいです。

 

 

 

続いて、役割分布を見てみましょう。

GoodFeIIows vs Vertex 役割分布

 

似たような6角形になっていますが、回復職と、双剣・槍といった近接アタッカーの人数で差が見られます。

GoodFeIIowsの(実際は回復職ではないけど…)ウォークライヤーの人数、そしてVertexは満遍なくそろえられた近接アタッカーがそれを特徴づけています。

 

 

 

準々決勝 出場者からの分析

準々決勝の動画を分析し、出場プレイヤーを絞り込み、さらに細かい分析をしてみました。

 

 

準々決勝出場者 戦闘力分析

準々決勝出場者の戦闘力分布を見てみましょう。

GoodFeIIows vs Vertex 戦闘力分布2

 

Vertexの出場選手の戦闘力が非常に高く、GoodFeIIowsに1人あたり約20万もの差があります。

1位と3位の血盟でもこれだけの差があるんですね。

正面からぶつかるとVertexが優勢。

GoodFeIIowsはこれを戦術、プレイングでうまくさばくことができるか!?

 

 

 

 

準々決勝出場者 職分析

準々決勝出場者の職分布を見てみます。

GoodFeIIows vs Vertex 職分布2

 

GoodFeIIowsの特徴であったウォークライヤー5人は、フル出場。

 

Vertexの特徴であったフェニックスナイト8人は、5人が出場。

このままの編成でいけば、Vertexのフェニックスナイトの人数は他の血盟と同程度といったところです。

 

 

それよりも、職編成ではGoodFeIIowsのフェニックスナイト、シリエンテンプラー、エヴァスセイント、ウォークライヤーの人数の方がヤバく感じます。

準々決勝の放送でS嶋さんも言っていましたが、GoodFeIIowsの編成は要塞戦向けにかなりとがった編成と言うことができます。

 

Vertexはバウンティハンターの3人がちょっといやらしいかなと感じるものの、結構オーソドックスな編成。

それでも圧倒的な強さをほこることから、戦闘力、そして各自のプレイング技術の高さがうかがえます。

 

 

 

GoodFeIIows vs Vertex 役割分布2

 

準々決勝出場者による絞り込みを行った結果、役割分布の差が顕著になりました。

GoodFeIIowsは盾、回復職のウェイトが極端に高いです。

Vertexも、盾、回復職のウェイトが高いものの、それ以外は平均的な分布になっています。

特化型編成が強いのか、戦闘力で上回るオーソドックスな編成が強いのか、ここがポイントとなりそうです。

 

 

 

 

準々決勝出場者 装備分析

準々決勝進出者の装備を見てみます。

GoodFeIIows vs Vertex 装備分布

 

注目はスイート武器。

GoodFeIIowsはシリエンセイントと、エヴァスセイントのプレイヤーが装備。

Vertexはフェニックスナイトと、シリエンテンプラーのプレイヤーが装備。

回復職に持たせるのか、盾職に持たせるのか、考え方が異なるのが面白いところですね。

 

 

 

多くのプレイヤーが気になる装飾については、ほとんどのプレイヤーがメインにエルヴンを装備しています。

スタンがほとんど役に立たないことがデータから見てもわかります。

メインにエルヴンを装備していないプレイヤーは、サブにエルヴンを装備して…と思ったんですが、なんとGoodFeIIowsは2人のプレイヤーがノーエルヴンでした。

職であったり、自身の立ち回り、そして相手の編成を読んだ上での判断でしょうか。このあたりのとがり方もGoodFeIIowsの特徴なのかもしれません。

このような判断がやはりトップ血盟はすごいですね。

 

 

 

 

総括

要塞大戦の履歴から見ると、直接対決回数が少なく、また戦ったのは約1ヶ月前ということで、ここからの分析は難しいです。

 

 

戦闘力差は、準々決勝参加プレイヤーで見てみると、1人あたり約20万。

戦闘力800万のプレイヤーから見て、この20万差がどれほどの差になるのか…。

戦闘力が400万ちょっとの私には想像できません。

 

 

編成では、Vertexのフェニックスナイト8人に目が行きましたが、準々決勝を見てみると、実際に参加したのは5人と、他の血盟と同等レベルであることがわかりました。

それよりも怖いのは、やはりGoodFeIIowsのウォークライヤー5人。

これがかなりのプレッシャーになることは間違いありません。

また、GoodFeIIowsは弓職、魔法攻撃職が極端に少なく、これもまた特徴的と言えます。

この編成が戦場でどのような変化をもたらすのか、GoodFeIIowsならではの戦いに注目です。

 

 

前回王者Vertexは、準々決勝の編成を見る限りでは、ちょっとバウンティハンターが多いかな、というくらいでオーソドックスな編成。相手がどんな編成であろうと、その安定した強さでさばききるのか!?

 

 

目が離せない1戦となることは間違いないでしょう。

 

 

 

 

準決勝第2試合 SFiDA vs LogicDonater

準決勝第1試合は SFiDA vs LogicDonater です。

2/22(土)14:00からの第一試合終了後に順次開始予定です。

 

基本データ

各血盟の基本データを見てみます。

SFiDA vs LogicDonater 基本データ

 

SFiDAはイアナサーバー、LogicDonaterはスローンサーバーの血盟です。

UETは、SFiDAがクラス1準優勝、LogicDonaterはクラス1リーグ戦敗退となっています。

 

 

戦闘力はSFiDAがベスト4進出血盟の中で4位、LogicDonaterは2位となっています。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

 

 

直近の要塞戦データ

直近の要塞戦データを見てみましょう。

 

これまでのLRTの戦績

各血盟の LRT SEASON4 の戦績を見てみます。

SFiDA LRT戦績

SFiDAは4回戦までは順当勝ち。

しかし、準々決勝では刻印時間でリードを許し、ヒヤリとする場面がありました。

って、あれ? なんか少し前にも同じ内容を書いたぞ…。

 

キル数は高戦闘力のムーンライトセンティネルであるLockさんの活躍が大きそうです。

 

 

 

LogicDonater LRT戦績

LogicDonaterは全ての試合で順当勝ち。

MVP取得はバラつきがあります。

スペクトラルダンサーのどぅらちゃんさん、バウンティハンターのBenjaminさん、エヴァスセイントのゆかり、ですわよさん、ウォースレイヤーのりじゅくんさん、ムーンライトセンティネルのreiganさん。職もバラバラです。

 

 

 

 

要塞大戦の戦績

1/6(月)~2/18(火)までの要塞大戦の戦績を見てみましょう。

SFiDA vs LogicDonater 要塞大戦戦績比較

 

SFiDAはランダムマッチを32戦、1対1を64戦の、あわせて96戦経験しています。

そのうち30人の試合で絞り込むと、ランダムマッチは30戦、1対1を54戦のあわせて84戦になります。

 

 

対するLogicDonaterはランダムマッチを8戦、1対1を84戦の、あわせて92戦です。

そのうち30人の試合で絞り込むと、ランダムマッチは1戦、1対1を82戦のあわせて83戦になります。

 

SFiDAはランダムマッチも1対1も、どちらもこなしている様子。

LogicDonaterはランダムマッチが極端に少なく、その分1対1が非常に多くなっています。

 

 

 

SFiDAの注目プレイヤーはLockさん。

職はムーンライトセンティネルになります。

準々決勝時の戦闘力は 9,089,333 で、メインエルヴン、サブ魔女です。

要塞大戦では30人の試合において、84戦中、32回(約38%)のMVPを取得しています。

 

 

LogicDonaterの注目プレイヤーはmadaofly@さん。

職はこちらもムーンライトセンティネル。

準々決勝時の戦闘力は 9,064,384 で、メインエルヴン、サブ魔女です。

要塞大戦では30人の試合において、83戦中、27回(約33%)のMVPを取得しています。しかしLRT本戦では、まだ1度もMVPを取得していません。

 

 

どちらのエースもほとんど同じというのがおもしろいですね。

 

 

 

 

要塞大戦における直接対決履歴

続いて、1/6(月)~2/18(火)までの要塞大戦から、直接対決の履歴を見てみます。

SFiDA vs LogicDonater 要塞大戦直接対決履歴

 

直接対決は、5勝1敗でLogicDonaterがリード。

しかし、平均キル数ではSFiDAがリードしています。

 

 

戦闘力で下回る血盟がキル数で勝るケースはほとんどありません。

LRT SEASON4 のベスト16までの試合を分析する限りでは約16.5%です。

それにも関わらず、これだけキル数で勝る試合があるということは、SFiDAが2祭壇を確保するのが上手いということが考えられます。

 

 

とは言っても、LogicDonaterが刻印時間で圧倒するケースが多く、落ち着いた試合展開をしている様子もうかがえます。

 

 

祭壇の攻防で揺さぶりをかけるSFiDAに、どっしり構えるLogicDonaterといった構図でしょうか。

 

 

 

 

キャラクターレベル分析

キャラクターのレベル分布を見てみます。

SFiDA vs LogicDonater レベル分布

 

さらっといきます。ほとんどのプレイヤーがレベル400です!

 

 

 

 

戦闘力分析

キャラクターの戦闘力分布を見てみます。

SFiDA vs LogicDonater 戦闘力分布

 

LogicDonaterの方が高戦闘力帯のプレイヤー層が厚いです。

SFiDAはトップ層の血盟の中では、割と上下に広がっている方だと思います。

 

 

 

 

職分析

職分布を見てみましょう。

SFiDA vs LogicDonater 職分布

 

特徴をピックアップすると、SFiDAは回復職のプレイヤーが豊富。

LogicDonaterは盾職のプレイヤーが豊富です。

その他はかなり構成が似ていて、カードゲームであれば、同類デッキにジャンル分けされることでしょう。

 

 

 

続いて、役割分布を見てみましょう。

SFiDA vs LogicDonater 役割分布

 

先に書いた特徴が目立ちます。

SFiDAは回復職が厚く、LogicDonaterは盾職が厚いです。

しかしこれはフルメンバーで評価した場合の話。

準々決勝の構成も後ほど見てみましょう。

 

 

 

 

準々決勝 出場者からの分析

準々決勝の動画を分析し、出場プレイヤーを絞り込み、さらに細かい分析をしてみました。

 

 

準々決勝出場者 戦闘力分析

準々決勝出場者の戦闘力分布を見てみましょう。

SFiDA vs LogicDonater 戦闘力分布2

 

こちらも平均戦闘力で見ると、GoodFeIIowsとVertexの差と同様に、約20万の差です。

700万後半から、800万前半のプレイヤー層がLogicDonaterは厚いです。

戦闘力600万代のプレイヤーがSFiDAはちょっと多いかも。

 

 

 

 

準々決勝出場者 職分析

準々決勝出場者の職分布を見てみます。

SFiDA vs LogicDonater 職分布2

 

SFiDAの回復職の厚さ、LogicDonaterの盾職の厚さは、ほぼほぼ維持されています。

双方ともにすっきりしたのが、弓職と魔法攻撃職。かなり減りました。

スペシン、シルレンと言えば、要塞戦の花形だったんですけどね。時代は変わりました。

 

 

要塞戦のキー職で言うと…

  • シリエンテンプラーはLogicDonaterが2人多い
  • バウンティハンターはLogicDonaterが1人多い
  • ムーンライトセンティネルはLogicDonaterが1人多い
  • エヴァスセイントはSFiDAが1人多い
  • シリエンセイントはSFiDAが1人多い
  • ウォークライヤーはSFiDAが1人多い

 

差はこのくらいかなー。

 

 

 

SFiDA vs LogicDonater 役割分布2

 

役割分布で見てみると、SFiDAの回復職の多さが目立ちます。

盾職の数はそれほど大きな差には見えないですね。

アタッカーが地味にLogicDonaterの方が多いです。

 

 

 

 

準々決勝出場者 装備分析

準々決勝進出者の装備を見てみます。

SFiDA vs LogicDonater 装備分布

 

スイート武器はSFiDAでシリエンセイントが装備しているのみです。

 

 

装飾については、SFiDAは全員メインエルヴン。

LogicDonaterは2人がメイン魔女で、それ以外は全員メインエルヴン。

いかにエルヴンが重要かがよくわかります。

 

 

サブ装飾は、ナッセンかブラックオールで割れています。

それでも、ナッセンの方が少し多いです。

クリティカルを警戒する流行りが少しずつ出ている感じがしますね。

LogicDonaterのメイン魔女の2人は、サブエルヴンとなっています。

 

 

 

 

総括

戦闘力差は、第1試合と同じくらい。LogicDonaterがややリードしています。

そして、過去の要塞大戦の直接対決ではLogicDonaterが優勢。

データ上ではLogicDonaterが優勢と言えそうです。

 

 

編成に関しては、似た傾向の血盟同士となります。

強いて挙げるとすれば、SFiDAが回復職重視。LogicDonaterが盾・アタッカー重視です。

 

 

過去の要塞大戦の傾向からいくと、SFiDAのキル数が多いので、まずはSFiDAの祭壇制圧に注目。それをどのようにLogicDonaterがさばくのか。

LogicDonaterは刻印時間がSFiDAよりかなり上回っているので、盟主の動きにも注目したいですね。

そうそう、Lockさんと、madaofly@さんのムーンライトセンティネル対決も忘れずに!

 

 

 

決勝に進出するのはどちらだ!?

 

 

 

 

トップ4血盟の総合分析

ここでは、準決勝に進出した4血盟の情報をまとめていきます。

 

トップ4血盟の直接対決戦績

1/6(月)~2/18(火)までの要塞大戦から、トップ4血盟の直接対決戦績を見てみます。

トップ4血盟 要塞大戦直接対決戦績

6-1は6勝1敗であることを表します。

 

直接対決の結果は、戦闘力に準じており

 

  1. Vertex
  2. LogicDonater
  3. GoodFeIIows
  4. SFiDA

 

の順で優勢となっています。

 

 

特徴として見受けられるのは、直接対決の組み合わせとして多いのが

 

  • LogicDonater vs GoodFeIIows
  • Vertex vs SFiDA

 

であるということ。

これ以外の組み合わせは試合数が極端に低下します。

どこがどの血盟を意識しているのか。そんな裏側がすこーし透けて見えるような気がしちゃいます。

 

 

 

 

トップ4血盟 準々決勝出場者の戦闘力分布

トップ4血盟の準々決勝出場者の戦闘力分布を見てみます。

トップ4血盟 準々決勝出場者の戦闘力分布

 

平均戦闘力はなんと約810万。

ちなみに、2/15(土)に実施した第24回国勢調査によると戦闘力上位1,000人の戦闘力平均は762万でした。

 

トップ4血盟の戦闘力がいかに高いかがよくわかります。

 

なお、準決勝出場者の戦闘力1位は、Vertexのフェニックスナイトであるしす6301@さんで 9,637,523 でした。

 

 

 

トップ4血盟 準々決勝時の使用職ランキング

トップ4血盟の準々決勝出場者の使用職を見てみましょう。

トップ4血盟 準々決勝時の使用職ランキング

 

最も多かったのはフェニックスナイト。

現在の要塞戦において、いかにヴェンジェンスが有効かがよくわかります。

 

 

続いてエヴァスセイント。

リザレクションが要塞戦の戦術を大きく変えました。

盟主を倒しても、エヴァスセイントをマークしておかないと気が抜けない。

盟主に加えて、エヴァスセイントも高い戦闘力、そしてプレイングが求められるようになったのではないでしょうか。

 

 

3番目に多かったのが、シリエンテンプラームーンライトセンティネル。

シリエンテンプラーは、チェーンヒドラ。このカットスキルがやはり優秀です。

攻撃スキルを無効化するスピリットオブシーレンも、効果時間、クールタイムの管理が難しいところですが、うまくはまると非常に強い武器になります。

 

 

ムーンライトセンティネルと言えば、MVP常連の鉄板アタッカー。

しかし、随分と人数が減りました。

ムーンライトセンティネル以外の弓職は1人もいません。

魔女やカラ装備を持った少数精鋭のみが参戦しているようです。

 

 

5番目に多かったのは、ウォークライヤー。

非常に優秀ではあるものの、オークであるために育成がどうしても遅れ、使用者が少ない職です。

有効なスキルは、パーティメンバーが受けたダメージを反射するチャントオブリベンジ。そしてクールタイムが長いものの、カットスキルとして優秀なシールオブフィアー。

LRT SEASON4 でちらほらと見られるようになりましたが、トップ4血盟のウォークライヤーはかなり戦闘力が高いです。

 

 

盟主と言えば定番のエヴァステンプラー、スタン職と言えばスペシン!のミスティックミューズは3人のみの参戦となり、一時代の終わりを感じます。

 

 

 

 

トップ4血盟 準々決勝時の装備品分析

トップ4血盟の準々決勝出場者の装備品分布を見てみます。

トップ4血盟 準々決勝時の装備品分析

 

パーティメンバーの防御力を上げることができるスイート武器。

装備していたプレイヤーは5人でした。

装備していた職は、シリエンセイントが2人、エヴァスセイント、フェニックスナイト、シリエンテンプラーが1人ずつ。

そして平均戦闘力が688万とやや低めでした。

スイート武器は現在入手ができず、育成が困難な武器。

この装備を持っている人財は貴重と言えるでしょう。

 

 

 

装飾では、やはり目立ったのがメインエルブン。

120人中109人がメインエルヴンです。スタンスキルが役に立たないわけですよね。

メインにエルヴンを装備していない人は、サブでエルヴンを装備していることがほとんどで、エルヴンを装備していない人は2人だけでした。

 

 

そしてサブ装飾。ナッセンを装備している人が多いのかと思いきや、ブラックオールを装備している人も多かったです。

クリティカルによる脅威を感じている人が徐々に増えてきているのでしょうか。

アタッカーではカラ装備の採用率が高め。魔女装備はカラの半分以下の採用でした。

 

 

トッププレイヤーの装備をのぞくというのも、またおもしろいですね。

皆さんのこれからのキャラ育成の参考にしてみてください。

 

 

 

 

「LRT SEASON4」関連イベント

まず、生放送の案内から。

2/22(土)14時からとなっています。土曜日なのでご注意ください。

 

 

 

 

続いて、優勝血盟予想キャンペーン。

 

投票するだけでAPポーション5個。

予想的中で工匠のエッセンス選択ボックス30個です。

お忘れなく~。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

遠い存在であるトップ4血盟。

これで少しでも身近に感じ、準決勝、決勝、3位決定戦に感情移入していただければ幸いです。

 

 

そして、このような大きな大会を4度も開催しているネットマーブル、熱い戦いを見せてくれる参加血盟の皆様、大会を盛り上げてくれるOooDaさん、S嶋さん厚く御礼申し上げます。ありがとうございます!

出場される選手の皆様、悔いが残らぬよう全力で頑張ってください!

応援しています!

 

 

なんだかんだで、私はリネレボが大好きなんだな~。

それでは、また。

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