皆さん、新しくなったガンナー使ってますか?
調整からちらほらとガンナーが増えてきたという印象ではありますが、まだまだ少ない!
というわけで、今回は新しくなったガンナーの速射ビルドについて考察していこうと思います。
この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。
生まれ変わったガンナー
2021年6月に実装されたものの、何かと不遇と言われてきたガンナー。
2021年11月に調整が入りました!
調整内容をおさらいすると…
といった具合で、めちゃくちゃ強化されています。
モーションがめちゃくちゃ速くなっており(体感で従来の2倍くらい)、回避がある。
はっきり言って素晴らしいです。
ただ、かなりの調整が入ったので、これまでのスキル振りや戦術を見直す必要があります。
また、レベルキャップが開放され、新スキルが追加されているので、この点も加味する必要があります。
そこで、まず速射のビルドについて改めて考えてみることにしました。
新速射ビルド
速射ビルドは、今回の調整の恩恵を大きく受けています。
特にBPを消費してスキルを撃った時の威力上昇が大きい!
つまり、以前構築したBP回復ビルドがめちゃくちゃ強化されているんですね。
BP回復ビルドはこちら。
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BPが回復する仕組みはこの記事を読んでね。
そこで今回は、このBP回復ビルドをベースに今風に再構築していこうと思います。
スキル振り例
ではまずスキル振り例から。
私が採用したスキル、ポイントを振ったスキルがこちら。
■選択スキル
- レベル10選択スキル 近接射法
- レベル20選択スキル バラージ変化1
- レベル30選択スキル インファイト
- レベル40選択スキル 銃弾管理
- レベル50選択スキル グレープショット
- レベル60選択スキル(予定) ドーピング
■スキル振り
- 近接射法 Lv.5
- バラージ Lv.5
- 銃弾管理 Lv.5
- ブレイクバッド Lv.5
- グレープショット Lv.5
私は今レベル57なので、レベル60時の選択スキルはまだ予定です。
スキル振りは、ポイントが9ポイント余るので、それについてはまだどこに振るか考え中です。
解説
近接射法と、銃弾管理によってBPを回復させながら、バラージとブレイクバッドとグレープショットを撃つというビルドです。
用途は、雑魚狩りやIDです。対人戦で使用するならもう少しアレンジが必要です。
近接射法の発動条件の関係で、敵に近づいて戦うことになります。
できれば5m以内で戦った方が、バラージとグレープショットが敵にヒットしやすいです。
武器は片手拳銃の方が向いています。
かなり素早く動けるようになったので、両手長銃にすると操作性とDPSが低下します。
新スキルのドロップウィンドは
- 攻撃判定が出るタイミングが微妙に遅い
- うまく当たる距離感が難しい
- 接近して戦いたいのに敵と距離をとってしまう
この3点がBP回復ビルドと相性が悪いため使用しません。
その点から、観察デバフも重視していません。
戦術例
それでは、戦術例を紹介します。
まずBPが4以下だったらリロード。
ブレイクバッド(BP消費5)をきちんとBPを消費して撃ちたいので、4以下でリロードにしました。
敵との距離が2m以下だった場合にスタン&ダメージを入れます。
ストックバッシュは射程が2mなので、距離の条件を入れています。
敵との距離が8m以下で、相手がボスだった場合に手投げ爆弾MK2を使用します。
手投げ爆弾MK2は射程8mのノックバック&ダメージです。
ノックバックは敵を散らかしてしまい、まとめ狩りがしにくくなるので、ボスにだけ使用するようにします。
ボスにはノックバックが効かないのでダメージソースとして使用します。
敵との距離が8m以下で、相手がエリート以下だった場合に手投げ爆弾MK1を使用します。
手投げ爆弾MK1は射程8mのスタン(ダメージなし)です。
ボスにはスタンが効かないのでエリート以下にのみ使用します。
敵との距離が8m以下で、相手がエリート以下で、何らかのスキルを詠唱していた場合に、目眩ましを使用します。
目眩ましは射程8mの詠唱中断スキルです。
ボスには詠唱中断が効かないのでエリート以下にのみ使用します。
自分のヘイトが最大だった場合に、ヘイト半減スキルである煙幕を使用します。
バラージ、ブレイクバッド、グレープショット、チャージショット、ドロップウィンドのいずれかを使用するときにクリティカルになります。
ガンナー調整により、エイミングの発動が上記スキルのみに限定されるようになったので、非常に使いやすくなりました。
主力スキルのグレープショットをここに入れます。
主力スキルその2、バラージです。
敵との距離が5m(両手長銃の場合は8m)を切っていると、複数ヒットしやすいので距離の条件を入れています。
主力スキルその3、ブレイクバッドです。
ブレイクバッドはBPが5のときに使用してこそ本領が発揮されるので、条件を加えています。
グレープショット→バラージ→ブレイクバッドの順にしている理由は、複数の敵を相手にした場合に、より多くのダメージを与えられる順としたからです。
ここから先は、補助火力といった感じで、通常攻撃を使用するよりはマシといった感じです。
ラストギフトです。
麻痺弾です。
ダブルノックです。
鋭利な一射です。
最後に通常攻撃です。
チャージショットなんですが、ため時間がガンナー調整前と変わらず、現在のハイテンポで攻撃できるガンナーには向かないので採用するのをやめました。
また、鷹の眼も恩恵を感じないので入れていません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
はっきり言って調整後のガンナーはかなり快適でまったくの別物です。
そして、BP消費時のボーナス倍率が上がったことで、BP回復ビルドの火力が爆上がりしています。
ぜひ試してみてくださいね。
ただ…。
対人だとこのビルドは接近しないといけないので、防御が紙のガンナーには厳しいです。
そこで次回は、両手長銃を使って遠距離からペチペチ攻撃する狙撃ビルドを紹介しようと思います。
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それでは、また。