【エターナル】10/18 ビモチャン なんかもやもやする… 属性考察

【エターナル】10/18 ビモチャン なんかもやもやする… 属性考察
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10/18(月)に放送されたビモチャン。皆さんご覧になられましたでしょうか?

 

今回は属性のデモンストレーションと、攻城戦の変更点など盛りだくさんの内容でした。

ただ、私…。

前半の属性デモンストレーションがずーーーーーっともやもやしてしまいまして…。

 

というわけで、この記事では属性について考察してみようと思います。

 

 

この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。

 

 

 

 

目次

属性デモンストレーション

まず、10/18(月)に放送されたビモチャンのアーカイブはこちらっ。

まだ見ていない方は見てね!

 

 

この放送の前半に行われたのが、属性のデモンストレーションです。

属性というのは、9/17(金)に行われた大型アップデートで実装されたもの。

 

 

敵の属性に対して、何の属性で攻撃するかによって優劣が発生しますよというものでした。

こちらが属性の相関図です。

属性の相関図

属性の相関図

 

例えば、敵が火属性の場合、水属性または闇属性で戦うと有利に、風属性または光属性で戦うと不利になるというわけです。

 

しかしながら、これがどのくらい強くなるのかがイマイチわからなかったんですよね。

そして、無属性が汎用性の面で1番優れているのではないか。

こういった意見もありました。

 

 

 

 

いざ、実践!

今回行われたデモンストレーションは、闇属性と思われるハイ・グールや、火属性と思われるヒートマンドラゴラ様々な属性武器で殴ってみよう! というものでした。

 

その結果がこちらです。

 

こちらが、闇属性と思われるハイ・グール(Lv.49)を各種属性武器で殴った結果です。

ハイ・グール(Lv.49)を殴った結果

ハイ・グール(Lv.49)を殴った結果

相性は、属性相関表から優劣を簡易的に表現したものです。

 

 

こちらが、水属性と思われるコールドマンドラゴラ(Lv.49)を水属性武器で殴った結果です。

コールドマンドラゴラ(Lv.49)を殴った結果

コールドマンドラゴラ(Lv.49)を殴った結果

 

 

こちらは、火属性と思われるヒートマンドラゴラ(Lv.48)を各種属性武器で殴った結果です。

ヒートマンドラゴラ(Lv.48)を殴った結果

ヒートマンドラゴラ(Lv.48)を殴った結果

 

 

いかがでしょうか? もやもやしませんか?

私は放送を見て、以下の点でもやもやしてしまいました。

 

もやもやポイント
  • 無属性が強い
  • 風属性が弱い
  • 敵と同属性で殴った時に1ダメではないケースがある

 

ハイ・グールを殴ったとき、相性○の風属性のダメージが極端に低く、無属性のダメージに負けています。

コールドマンドラゴラを水属性で殴ったとき、1ダメではありませんでした。

ヒートマンドラゴラ殴ったとき、相性○の火属性のダメージが、無属性のダメージに負けています。

さらに、相性△の風属性が、相性×の火属性に負けています。

また、火属性がダメージ1ではありません。

 

 

つまり、属性相関図通りのダメージ優劣になっていないんです。

 

 

 

 

武器性能を見てみよう

もしかしたら敵に属性耐性のようなものが、個別に設定されているのか?

とも思ったんですが、それなら属性相関図なんて必要ないわけで…。

敵は各属性に耐性値が設定されているので、弱点属性を探してくださいね、で終わる話ですよね。

となると、やはり属性相関図通りの優劣が出ていないとおかしいんです。

 

 

ではなぜ属性相関図通りの優劣になっていないのか。

装備の性能、パラメーターが影響しているのではないかと考えました。

 

こちらが放送内で紹介されていた各武器の性能です。

各武器の性能

各武器の性能

 

結構差があるのがわかるかと思います。

 

まず、無属性その他の属性とで、装備そのものが異なり、ベースとなる攻撃力に差があります。

無属性の方が武器性能が高いです。

 

次に、追加オプションの物理攻撃力追加ダメージに注目。

風属性が他の武器に比べると弱いのがわかります。

どうやらこのオプションが与ダメージに大きな影響を与えているようです。

 

 

 

これらパラメーターに注意して、もう1度先ほどの検証結果を見てみましょう。

 

闇属性と思われるハイ・グール(Lv.49)を各種属性武器で殴った結果。

ハイ・グール(Lv.49)を殴った結果

ハイ・グール(Lv.49)を殴った結果

 

 

水属性と思われるコールドマンドラゴラ(Lv.49)を水属性武器で殴った結果。

コールドマンドラゴラ(Lv.49)を殴った結果

コールドマンドラゴラ(Lv.49)を殴った結果

 

 

火属性と思われるヒートマンドラゴラ(Lv.48)を各種属性武器で殴った結果。

ヒートマンドラゴラ(Lv.48)を殴った結果

ヒートマンドラゴラ(Lv.48)を殴った結果

 

 

こうしてみると、風属性がなぜ弱かったのか。

無属性がなぜ強かったのか。

敵と同属性で殴っても1ダメではなかった理由が見えてきます。

 

 

 

 

考察

以上のことから、私の考察は次のようになります。

 

考察
  • 基本的には属性相関図通りのダメージ優劣となる
  • 無属性は、○と△の間の性能である
  • 今回の検証では、たまたま無属性武器の性能がずば抜けていた
  • 今回の検証では、たまたま風属性武器の性能が劣っていた
  • 通常攻撃において、オプションの追加ダメージの効果は大きく、属性相性による計算の後にダメージが付与される そのため相性最悪の属性であってもダメージが通る
  • 追加オプションの効果は大きく、パラメーターによっては属性の優劣を覆す

 

今回はたまたま無属性装備に、物理攻撃力と追加ダメージが付いていたのでかなり強く見えたのだと思います。

 

特に通常攻撃における追加ダメージの効果は大きいです。

EXスロットのマジックに、マジック装備を10個装備するとレアリティボーナスが発動します。

その効果で、追加ダメージが+250されます。

この効果のあるなしを比べると、追加ダメージの効果の大きさを実感できるかと思います。

 

 

これらオプションがなかったと考えると、無属性装備はそれなりの性能なのかなという感じです。

やはり属性効果は大きいと考えてよいかと思います。

 

 

 

 

おまけ

今回、検証に用いた武器を見ていていくつかわかったことがあります。

 

おまけ わかったこと
  • 同名武器にランダムで6種類の属性が付く可能性がある
  • 追加オプションは、同名武器であれば同じ数値が付き、ブレ幅はない

 

今回検証で使われた属性武器ですが、すべてウィルイマジネイションという名前でした。

つまり、この武器に6つの属性が付く可能性があるというわけです。

しかしながら、無属性武器は別のものが用意されていました。

もしかすると、属性が付く武器と付かない武器があるのかもしれません。

 

 

また、各属性武器を見てみると、追加オプションの内容にバラつきはあるものの、数値にバラつきはありませんでした。

例えば物理攻撃力であれば、344.0固定です。

ここは安心ですね。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、ビモチャンで属性のデモンストレーションを行ってくれたのは非常に有意義なものでした。

ただ、できれば武器の性能はそろえて欲しかったですね。

ちょーっともやもやしちゃいました。

 

また、これは私の考察なので、間違っている可能性があることをご留意ください。

ビモチャンの後半では攻城戦の仕様変更についても説明がありました。

次回はその点についてまとめていきます。

 

それでは、またっ。

 

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