7/24(土)に行われた第四回攻城戦。
私は、アステルサーバーの反王親衛隊の一員として参戦してきました!
今回はガンナーでの参戦です。
早速、どんな感じだったのかレポートしちゃいます!
この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。
エターナルとは
アソビモ株式会社が開発・運営する超大型”国産”MMORPGになります。
キャラデザ『天野喜孝』、主題歌『LUNA SEA』、ゲームサウンド『MONACA』とトップクリエイターが制作に関わっている点でも注目されています。
公式サイト https://p-eternal.jp/
公式Twitter https://twitter.com/ETERNAL_ASB
主な特徴としては以下が挙げられます。
- 各職の役割(防御担当、攻撃担当、治癒担当)が明確である
- 手動プレイ好きの人、自動プレイ好きの人、それぞれが楽しめるゲームシステム
- 国産ゲームであるため、運営・開発とのキャッチボールが行いやすい
私は第1回のクローズドベータテストからプレイしており、ゲームシステムがかなり好きです。
[getpost id=”11060″][getpost id=”12768″][getpost id=”14838″]
※正式版とは仕様が異なっている部分が多々あるため参考程度に見てください
少し前にPCでリリースされていたMMORPGに近く、役割をもった各プレイヤーがじっくり腰を据えてモンスターと戦っていくゲームです。
全員がアタッカーになって、オートでさくさく進んでいく今風のスマホMMORPGとはちょっと違います。
リリース時は、バグ等で不安定な状況ではありましたが、ここでやめてしまうのは非常にもったいないと思うゲームです。
今は改善されてきているので、興味をお持ちの方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
攻城戦とは?
攻城戦とは、軍団(ギルド)vs軍団(ギルド)の大規模対人戦です。
いわゆるGvGというものですね。
しかしこれ、1対1ではないんです。
防衛1軍団 対 攻撃3軍団 という非対称バトルなんです。
1対3だと、圧倒的に攻撃側が有利だと思うじゃないですか。
でもこれ、勝利するのは1軍団だけなんです。
なので、攻撃側がみんなお手手つないで勝利!ってわけにはいかないんですね。
というわけで、反逆システムというものが存在します。
このシステムを使用すると、味方を裏切って、攻撃対象にすることができます。
そんなこんなで、いかに味方を出し抜いて、自分たちが勝利するか。
そして防衛側はそんな仲たがいをうまく誘導し、いかにして自分たちが生き残るかを競うゲームなんです。
どうでしょう? 他にはない魅力的なゲームでしょう?
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!
公式攻城戦解説サイト https://gvg.p-eternal.jp/
[getpost id=”27695″]
攻城戦詳細説明動画
第零回攻城戦 公式生放送
第零回攻城戦再試合&ロードマップ 公式生放送
第一回攻城戦 公式生放送
第二回攻城戦 公式生放送
第三回攻城戦 公式生放送
第四回攻城戦 公式生放送
ゆんゆん情報が公式に!?
いやー、今回の生放送。嬉しいことが!
いつも反王様に攻城戦の軍団、選手情報(コレと同じやつね)を渡していたんですが、なんと今後の公式放送で取り上げていただけることに!?
本当にいいんでしょうか?
もし載せていただけるようなら、感謝の極み!
これからも、わかりやすい情報をまとめていきますのでよろしくお願いしまーす。
第四回攻城戦 参戦レポート!
それでは早速、私が参加した第四回攻城戦をレポートしていこうと思います。
私が参加したのは、アステルサーバーの戦い。
先にも書いた通り、反王親衛隊の一員として参加しました。
こちらが、7/23の22時に調査した各軍団の情報です。
反王親衛隊は4軍団の中では戦力が控えめ。
しかしながら、ガンナーの人数がダントツで多い!
事前に鉄砲隊を編成しちゃう? なーんて提案したものの、実際にガンナーで参加したのは私を含めて3名。
さすがに鉄砲隊の編成は無理でした。
というわけで、ガンナーの使用感を含めて、攻城戦の様子をレポートします!
対人戦におけるガンナー
繰り返しになりますが、今回、私はガンナーで参加しました。
装備はこんな感じ。
戦闘力は11,000くらい。
今後のイベントに期待してブレスレットはマジック。
武器は悩んだ末、両手長銃に。
特性は狙撃を選びました。
ガンナーは攻城戦においては距離をとって戦った方がいいと考えました。
となると、武器は自ずと両手長銃になります。
で、両手長銃にあう特性というと狙撃というわけです。
ただ、正直言ってガンナーでの対人戦はかなりきついです。
- 無敵回避がない
- 立ち止まらないと攻撃できない(移動しながらの攻撃手段が一切ない)
- 動作1つ1つの硬直が長く、キャンセルができない
この3つが致命的にきつく、メイジに鈍足付きの竜巻を撃たれるだけで何もできずにやられます。
ガンナーの対人戦でのスキル振りや立ち回りについては、後日あらためてまとめますね。
今回のパーティ編成はこんな感じ。
攻城戦のHP増加バフがかかって、戦闘力が16,000ちょっとになりました。
とにかく今回は、ガンナーの感触を確かめるためにも、なるべく死なないことを目標にすることにしました。
前回は「心臓を捧げよ」という指揮官の命令に律義に従い、私1人だけやられましたからね。
開戦前の様子
反王親衛隊と言えば、反王様をはじめ開戦前に何かしらのアピールをしたがる人が多いんですよね。
そう、今回も事前に何をやるか打合せをしていたんです。
今回のアピールはこちら!
以前の放送で、エモートはGMカメラだと表示されないという話をしていたので、花火ならいいのではないかと。
そこで、反王様を中心に円陣を組み、開始30秒前にみんなで花火をあげることにしました。
花火を作ってくれたジュンさん。ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。これは戦場を彩れたんじゃないかなと思います。
そんなこんなで試合開始です
開始30秒前に花火でヒャッホーイしていた反王親衛隊。
急いで出陣準備です。そして開戦!
ここで、開幕の各軍団の参加人数を整理してみましょう。
- 防衛:SpicaPlanB 45人
- 攻撃:アステル騎士団 42人
- 攻撃:反王親衛隊 24人
- 攻撃:魚介の楽園 34人
今回の作戦は、攻撃陣で協力し、まずSpicaPlanBを殲滅すること。
SpicaPlanBの人数が10人を切ったところで、攻撃陣は各自の判断で玉座を狙ってOKというものでした。
これまでの攻城戦のデータから、開門は攻撃3軍団で力を合わせて殴った方がリスクが少なく、また速いということがわかっています。
というわけで、最初のターゲットは第一城門:正門です。
さてさて、3軍団一斉に殴り始めた正門ですが…。
まさかの開門ログが…。開始2分なのに?
正門のHPはまだ残っている状態。
そして画面上でもは正門が閉まっています。
でも、ミニマップでは赤くなって開いている。
んー??? なんじゃこりゃと思っていると…
後ろ、攻撃されてます!
と報告が。
さすがSpicaPlanB。対応がめちゃくちゃ速いです。
しかししかし、ここで慌てるなかれ。
そもそも攻撃陣の目標はまずSpicaPlanBを殲滅すること。
この正門前を戦いの場に定め、全軍の総力戦がはじまるのでした。
正門前の戦い はじまる!
開戦してからわずか2分少々ではじまった総力戦。
各軍団の人数に早くも変化が。
- 防衛:SpicaPlanB 45人 ⇒ 42人
- 攻撃:アステル騎士団 42人 ⇒ 42人
- 攻撃:反王親衛隊 24人 ⇒ 24人
- 攻撃:魚介の楽園 34人 ⇒ 28人
魚介の楽園が早くも6デス。SpicaPlanBの猛攻がすごい!
今回、私が個人的に注意していたのがSpicaPlanBのパステル香澄さん。
とにかくこの方、サイドから上がってきて隙をついて一瞬のうちに敵を殲滅するのがめちゃくちゃ上手いです。
戦場で何度やられたことか…。あと、シラヌイのAUDUSDさん。
この2人にみつかって、竜巻撃たれたら死亡確定です。
この位置取りを見てください。実に素晴らしいですよね。
相手の眼が中央に集中しているときに、ささっとサイドの様子をうかがっています。
しかも完全フリーです。本当にすごい。
というわけで、パステル香澄さんの位置につねに注意しながら、できるだけ離れて陣取りました。
今回は両手長銃&狙撃なので、周囲の安全を確認してアンブッシュを配置。
そこで隙をみつけて、ブレイクバッドやスナイプといった威力の大きい攻撃を入れていきます。
例えるならば、固定砲台みたいな感じですね。
DPSを競うわけではないので、とにかく死なないように注意して、確実にダメージを与えていきます。
今回の混戦を今振り返ってみると、両手長銃&狙撃の選択は正解だったかなと思います。
両手長銃の射程が18mに対し、片手拳銃は8mです。この混戦では片手拳銃では生き残れなかったでしょう。
そして、これまで使っていたウォーリアでもこの混戦に飲み込まれていたと思います。
ウォーリアはまず殴ってFPをためないと強力なスキルを撃てないですしね。
中途半端な戦闘力ではすぐに落とされていたと思います。
こういった生存率の面では、両手長銃&狙撃ガンナーは、正面からぶつかりあうライン戦で扱いやすい気がしました。
さてさて、話を戦況に戻します。
人数で不利な反王親衛隊は、この総力戦をどのようにして戦ったかというと…。
反王様のボイスチャットでの指示に従って、全員でターゲットをあわせて集中攻撃。
確実に1人ずつ落としていきます。
前に出てきている人、HPが少ない人、ヒーラーを中心にターゲットを集中して攻撃を加えていきます。
正門での戦いがはじまって約5分。
各軍団の人数は次のようになりました。
- 防衛:SpicaPlanB 45人 ⇒ 42人 ⇒ 27人
- 攻撃:アステル騎士団 42人 ⇒ 42人 ⇒ 33人
- 攻撃:反王親衛隊 24人 ⇒ 24人 ⇒ 18人
- 攻撃:魚介の楽園 34人 ⇒ 28人 ⇒ 18人
SpicaPlanB 15人減
攻撃陣 9+6+10 = 25人減
さすがにSpicaPlanBは強いです。
正門の戦い 後半
正門前の総力戦。まだまだ続きます。
しかし、徐々に攻撃陣が優勢になっていきます。
先ほどまでは、すぐ後ろを正門にして窮屈な戦いをしていたのですが、徐々にラインが上がりスペースに余裕ができてきました。
残り時間30分のところで、各軍団の人数は次の通り。
- 防衛:SpicaPlanB 45人 ⇒ 42人 ⇒ 27人 ⇒ 13人
- 攻撃:アステル騎士団 42人 ⇒ 42人 ⇒ 33人 ⇒ 33人
- 攻撃:反王親衛隊 24人 ⇒ 24人 ⇒ 18人 ⇒ 18人
- 攻撃:魚介の楽園 34人 ⇒ 28人 ⇒ 18人 ⇒ 19人
そうこうしているうちに、SpicaPlanBの人数が1桁に。
正門前を完全に制圧できたかと思いきや…。
パステル香澄さんのキルログが流れます。こわいいいいいいい。
パステル香澄警報が反王親衛隊に流れている中、魚介の楽園のエースプレイヤー、ワタワータさんがパステル香澄さんを倒します。
これで正門前は落ち着いたか…と安心したのも束の間。
アステル騎士団のジョン万次郎さんが着席!
そう、SpicaPlanBの人数は既に10人を切っていました。
戦いの第2幕は既にはじまっていたのです!
アステル騎士団の着席阻止に動く!
アステル騎士団は既に着席。
しかし、反王親衛隊はいまだに正門前。
急いで玉座の間に向かいます。
正門はどうなっていたかというと、表示はされていたものの、やっぱり開いていたようで、結局すり抜けできました。
ちなみに、ライン戦の間、タブキーを押すたびに正門がひっかかってずーーーーーっとターゲット対象になっていました。
もー、なんなんだよおおおお。
そして、スロープから玉座の間へ向かいます。
が、しかし…。
事前の打ち合わせでは東側のスロープから行くって話だったはずが、みんなついてきません…。
ケンラウヘル:よーし、みんなそろったな? 反逆すっぞー!
今反逆されるとヤバいんじゃああああああ!
うわあああああああああん。
ゆんゆん、ピーンチ!
なんとか、ギリギリのタイミングで乗り物にのることができ、脱出に成功。
はしれえええええええ!
何か途中で、見てはいけないものを見てしまった気がするけど、見なかったことにしておこう。
そんなこんなで玉座の間にたどりつくも、残り時間はわずか30秒。
結局このままフィニッシュ!
アステル騎士団の勝利となりました。おめでとうございます!
私の成績は、討伐1のアシスト1でした。
ガンナーの初陣としては、まずまずだったのではないでしょうか。
そして、驚くべきはパステル香澄さん。
なんと17キルです。本当にすごいです。
というわけでガンナーでの攻城戦初陣は幕を閉じたのでした。
ぶっちゃけ、遠距離攻撃は悪くはないけど、うーん…。
やっぱりキビシーーー!
共同戦線を張ってくれたアステル騎士団さん、魚介の楽園さん。
そしてそれに真っ向から応じてくれたSpicaPlanBさん。
本当にありがとうございました! 楽しかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはり正面からのガチンコ勝負は熱いですね。
なんだか、勝っても負けてもスッキリといった感じでした。
そしてガンナーの初陣。
サイド、背面を取られなければ、遠距離攻撃は悪くはないんですが、やっぱり動作が重いなぁ。
- 無敵回避がない
- 立ち止まらないと攻撃できない(移動しながらの攻撃手段が一切ない)
- 動作1つ1つの硬直が長く、キャンセルができない
とにかくこの3つ!
運営さん、なんとかしてえええええええ!
さぁ、次回の攻城戦で、ガンナーはもっと活躍できるようになっているのか?
鉄砲隊は編成されるのか?
それでは、また。