【エターナル】攻城戦 これまでの分析と、第4回の戦略考察

【エターナル】攻城戦 これまでの分析と、第4回の戦略考察
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はやいもので第4回攻城戦まで、あと1週間となりました。

 

現在、前哨戦の真っただ中ではありますが、次回の戦略はどうしようかなと考え始めている軍団もあるのではないでしょうか。

そこで今回は、これまでの攻城戦の結果をあらためて見つめなおし、第4回攻城戦の戦略を考察してみようと思います。

 

 

この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。

 

 

 

 

目次

エターナルとは

アソビモ株式会社が開発・運営する超大型”国産”MMORPGになります。

 

キャラデザ『天野喜孝』、主題歌『LUNA SEA』、ゲームサウンド『MONACA』とトップクリエイターが制作に関わっている点でも注目されています。

 

 

公式サイト https://p-eternal.jp/

公式Twitter https://twitter.com/ETERNAL_ASB

 

 

 

主な特徴としては以下が挙げられます。

 

エターナルの主な特徴
  • 各職の役割(防御担当、攻撃担当、治癒担当)が明確である
  • 手動プレイ好きの人、自動プレイ好きの人、それぞれが楽しめるゲームシステム
  • 国産ゲームであるため、運営・開発とのキャッチボールが行いやすい

 

私は第1回のクローズドベータテストからプレイしており、ゲームシステムがかなり好きです。

 

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※正式版とは仕様が異なっている部分が多々あるため参考程度に見てください

 

 

少し前にPCでリリースされていたMMORPGに近く、役割をもった各プレイヤーがじっくり腰を据えてモンスターと戦っていくゲームです。

全員がアタッカーになって、オートでさくさく進んでいく今風のスマホMMORPGとはちょっと違います。

 

 

リリース時は、バグ等で不安定な状況ではありましたが、ここでやめてしまうのは非常にもったいないと思うゲームです。

今は改善されてきているので、興味をお持ちの方はプレイしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

これまでの攻城戦の分析

まず、これまでの攻城戦結果の分析をしてみます。

概要がこちら。

これまでの攻城戦結果

これまでの攻城戦結果

 

第零回はテスト運用の面もあったため、分析対象から除外しました。

 

ここから、回数別、サーバー別にもう少し細かく見ていくことにしましょう。

 

 

 

 

攻防 どちらが有利?

まず最初に、防衛側、攻撃側、どちらが勝っているのか。

傾向を見てみましょう。

攻防勝敗履歴

 

傾向が顕著なのが、第2回と第3回。

 

第2回は着席している軍団長をなかなかターゲットできないという話が挙がりました。

その影響か、攻撃側が勝利することが多かったのかなという印象です。

 

第3回は、着席している軍団長をボタン1つでターゲットできるよう改善が行われました。

その影響を受けたためか、防衛側が勝利することが多くなりました。

 

この変化が非常に大きかったと言ってよいでしょう。

 

 

 

サーバーごとに見てみると、レンブラントメリッサが特徴的。

レンブラントcastraが非常に強く、無敗という状況。

メリッサはその逆で、毎回攻撃側が勝利しており、1回も防衛が成功していません。

 

この2つの対照的な部分は非常におもしろいですね。

 

 

 

 

反逆の傾向

続いて、反逆の傾向を見てみます。

反逆の傾向

 

回数を重ねるごとに、中立への反逆回数が減っており、攻撃側の連携が強くなっている傾向が見られます。

 

そしてサーバーごとの特徴では、レンブラントアステルがおもしろいです。

レンブラントは反逆ゼロ。強豪軍団castraを倒すために、一致団結している様子がうかがえます。

アステルは唯一防衛側への反逆があります。攻撃側の足並みがそろっておらず、なんらかの派閥があることがうかがえます。

 

 

 

 

勝利内容の変化

続いて、勝利内容の変化を見てみます。

勝利内容の変化1

 

勝利内容として最も多いのは、軍団長の着席ではあるものの、第3回では着席が成立したのは1回だけ。

防衛側に有利な傾向になっているのかもしれません。

 

 

 

 

勝利内容の変化2

 

サーバーごとの傾向では、レンブラントはいわずもがな。

シラヌイ防衛側のたくみな戦術が光ります。時間いっぱい使っての防衛が多いです。

逆にメリッサ攻撃側のプレッシャーのかけ方が光ります。

対照的ですね。

 

 

 

 

開門方法の変化

開門方法の変化についても見てみましょう。

開門方法の変化1

 

第1回では攻城兵器のみによる攻撃だったものが、第2回からは直接攻撃と併用されるようになりました。

そして第3回では少数の潜入部隊による開門と、その方法はまったく異なるものへと変化しています。

 

 

 

 

開門方法の変化2

 

アステル、メリッサは攻城兵器と直接攻撃を併用して開門することが多い傾向に。

シラヌイは様々な手法で開門しています。

次回はどのような手法がとられるのか。なかなか読みにくいところです。

 

 

 

 

試合時間の変化

最後に、試合時間の変化を見てみます。

試合時間の変化

 

試合時間は第1回が長かったものの、おおむね20~25分くらいになっています。

そして、開門までの時間が非常に速くなっており、防衛側にとってはなかなかに厳しい状況となっていると言えるでしょう。

 

 

サーバー別に見てみるともっとも試合時間が短いのがメリッサ。

全ての試合で攻撃側が勝っていますしね。

 

逆に試合時間が長いのがシラヌイ。

その時々に合わせた戦略を練るのがなかなか難しそうです。

 

 

 

 

第4回攻城戦の戦略考察

さてさて、以上の振り返り、分析を踏まえて、第4回攻城戦の戦略を考察してみましょう。

 

 

まず忘れてはいけないのが、着座している軍団長をターゲットする機能。

この機能の影響は非常に大きく、安全を確認してからでないと着席するのは危険かなと感じます。

よほど有利な状況でもない限り、先行逃げ切りは難しいのではないでしょうか。

 

そうすると、防衛側は攻撃側を反逆させ、同士討ちさせる方向へどのようにして誘導するか。

攻撃側は、その誘導にのらず、いかにして防衛側を殲滅するかが1つのポイントなのかなと思います。

 

 

 

開門は、安全策をとるのであれば、攻撃側の3軍団で固まって門を直接攻撃するのがよさそうです。

奇襲を受ける危険性も、攻城兵器もとろも攻撃されるリスクも抑えられますからね。

また、大人数での直接攻撃は、開門までにかかるスピードが思っていたよりも速いことがわかっています。

意表をつくのであれば、少数部隊による潜入もありますが、ハイリスクハイリターンな作戦のような気はします。

 

 

皆さんは、どのように作戦を立てますか?

 

 

 

 

現在(7/17 15時)の前哨戦経過

とは言っても、攻城戦に出るには、まず前哨戦ですよね。

現在(7/17 15時)の前哨戦経過は次の通りとなっています。

メリッササーバー 上位5軍団のタイム

城主:More.and.More

  1. ★MilkyWay★ 5分46秒
  2. 枝豆とビール 6分15秒
  3. シャノワール 7分59秒
  4. スターフラッシュ 12分50秒
  5. 記録なし –分–秒

 

レンブラントサーバー 上位5軍団のタイム

城主:castra

  1. FRINGE 5分44秒
  2. Newbreed 6分28秒
  3. Kerberos 6分56秒
  4. FlügeL 7分07秒
  5. Godfather 7分42秒

 

アステルサーバー 上位5軍団のタイム

城主:SpicaPlanB

  1. アステル騎士団 5分59秒
  2. 反王親衛隊 6分02秒
  3. 星屑の宿 6分12秒
  4. AVALANCHE 7分13秒
  5. 魚介の楽園 13分01秒

 

シラヌイサーバー 上位5軍団のタイム

城主:ぱんどら

  1. ミッドナイト5分37秒
  2. 野良ちゃんズ 5分51秒
  3. Revïon 5分57秒
  4. Rosenkreuzer 6分41秒
  5. 狩舞会 7分25秒

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

過去の攻城戦の結果を見てみると、なかなかおもしろい傾向が見えました。

開門の仕方、攻防の有利不利など、回数やサーバーごとに特徴がありました。

 

 

中でも、着席中の軍団長を簡単にターゲットできるようになったことは大きいですね。

これにより着席タイミングにはかなり気を使うことになりそうです。

 

また、開門方法が変化してきていることにも注目。

攻城兵器を使わない方向にシフトしていますが、第4回はどうなるのか?

 

 

第4回でも各軍団の直前分析を行っていきますのでお楽しみに!

まずは前哨戦に全力を尽くさないと、ですね!

 

それでは、また。

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