3/27(土)と4/10(土)に攻城戦の模擬戦が行われることになりました!
攻城戦の本実装を前に、攻城戦の体験者を増やそうといいう目的だそうです。
今回は、4/10(土)の攻城戦の模擬戦に向け、各サーバーの軍団戦闘力上位8軍団を徹底分析してみようと思います!
この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。
エターナルとは
アソビモ株式会社が開発・運営する超大型”国産”MMORPGになります。
キャラデザ『天野喜孝』、主題歌『LUNA SEA』、ゲームサウンド『MONACA』とトップクリエイターが制作に関わっている点でも注目されています。
公式サイト https://p-eternal.jp/
公式Twitter https://twitter.com/ETERNAL_ASB
主な特徴としては以下が挙げられます。
- 各職の役割(防御担当、攻撃担当、治癒担当)が明確である
- 手動プレイ好きの人、自動プレイ好きの人、それぞれが楽しめるゲームシステム
- 国産ゲームであるため、運営・開発とのキャッチボールが行いやすい
私は第1回のクローズドベータテストからプレイしており、ゲームシステムがかなり好きです。
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※正式版とは仕様が異なっている部分が多々あるため参考程度に見てください
少し前にPCでリリースされていたMMORPGに近く、役割をもった各プレイヤーがじっくり腰を据えてモンスターと戦っていくゲームです。
全員がアタッカーになって、オートでさくさく進んでいく今風のスマホMMORPGとはちょっと違います。
リリース時は、バグ等で不安定な状況ではありましたが、ここでやめてしまうのは非常にもったいないと思うゲームです。
今は改善されてきているので、興味をお持ちの方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
攻城戦とは?
攻城戦とは、軍団(ギルド)vs軍団(ギルド)の大規模対人戦です。
公式攻城戦解説サイト https://gvg.p-eternal.jp/
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攻城戦詳細説明動画
第零回攻城戦は2/27(土)に行われました。その様子がこちら。
第零回攻城戦 公式生放送
2/27(土)に行われた試合のうち、1試合が不具合により再試合に。
再試合の様子がこちらです。
第零回攻城戦再試合&ロードマップ 公式生放送
攻城戦 模擬戦②用 徹底分析!
模擬戦は3/27(土)と4/10(土)に行われます。
3/27(土)の模擬戦は参加希望軍団の中から抽選で出場軍団が決定。
既に参加される軍団が決定しています。
4/10(土)の模擬戦は各サーバーの軍団戦闘力上位8軍団による戦いとなります。
戦闘力計測は3/25(木)の5時に行われます。
というわけで、今回は3/25(木)の5時に発表された公式ランキングを元に様々な分析を行ってみようと思います。
なお、各軍団の軍団員の情報については、3/25(木)の22時頃の公式ランキングを元にまとめました。
注意
4/10(土)の攻城戦の模擬戦は、参加軍団決定のコメントが公式からはまだ出ておりません。
現時点での情報ということでご了承ください。
レンブラントサーバー 1~4位
こちらはレンブラントサーバーの軍団戦闘力1~4位のデータです。
軍団員のデータを分析すると、戦闘力が最も高いのがcastra。
そしてFRINGEが続くといった感じです。
ジョブ構成を見てみると、フルーツタルトだんのウォーリアの多さが目立ちます。
攻城戦で重要なウェイトを占めるプリーストですが、castra、Godfather、FRINGEがほぼ横並びといったところです。
castraはジョブバランスがよく、偏っていないのも特徴です。
これまでの攻城戦から見てわかるように、強豪軍団であるcastraに対し、3軍団がどのように対応するかがカギになりそうです。
レンブラントサーバー 5~8位
こちらはレンブラントサーバーの軍団戦闘力5~8位のデータです。
どの軍団も戦闘力が近く、好試合が期待されます。
こうなってくると、防衛となるCrystalCoreは何か特殊な策を練る必要があるかもしれません。
特性を見てみると、アル・プラザが神聖パラディンが3人とやや多め。
攻城戦は回復役が鍵になりやすいので、操作にややクセのある神聖パラディンを常日頃から使っている人が多いのはポイントですね。
ジョブ構成を見てみると、くーぷでいーとがメイジの数が他の軍団より多め。
ここが火力の起点となり得るか!?
軍団長は、Newbreedが攻撃チームの中で唯一の保護パラディン。
早めに座らせてしまうと厳しくなるかも?
アステルサーバー 1~4位
こちらはアステルサーバーの軍団戦闘力1~4位のデータです。
戦闘力差はそれほどありませんが、3/25(木)の22時頃に調査したところ、軍団員数に差が見られました。
試合当日までに、まだ様々な要素が動きそうな予感がする組み合わせです。
攻撃チームの中では、アステル騎士団が唯一のメイジの軍団長。
これは当日までに変更があり得るか?
ジョブ構成を見てみると、SpicaPlanBとアステル騎士団は非常によいバランスです。
それに対し、魚介の楽園はメイジが1名しかおらず、遠距離火力にやや乏しいか。
反王親衛隊はプリーストの数が少なく長期戦には不向きか。
このあたりを試合当日までに補えるかどうかがポイントになりそうです。
アステルサーバー 5~8位
こちらはアステルサーバーの軍団戦闘力5~8位のデータです。
戦闘力差がほとんどなく、接戦が予想される組み合わせです。
こうなると、防衛側となるDominateは非常に苦しい防衛を強いられる可能性があります。
戦闘力は、☆Plan-B☆と我武者羅に高戦闘力帯のプレイヤーがいる様子。
ただ、我武者羅は低戦闘力プレイヤー数が多いので、試合当日までに底上げできるかが課題になりそうです。
ジョブ構成を見てみると、ぴあの酒場がプリーストの数で1歩リード。
第零回で見せたあの回復力の高さがここでも光るか!?
注目です。
シラヌイサーバー 1~4位
こちらはシラヌイサーバーの軍団戦闘力1~4位のデータです。
戦闘力ではミッドナイトが1歩リード。
第零回攻城戦で見せた統率力と、ベロニカまさるさんの粘り強さが、防衛側にまわったときにどう光るか注目です。
軍団員を見てみると、SAMARTRIAの人数が少なめとなっていました。
しかし、人数が少ないものの、高戦闘力プレイヤーが多く、少数精鋭部隊と言えそうです。
試合当日までに人数を増強できれば、台風の目になりそうです。
ジョブバランスを見てみると、ミッドナイトとぱんどらのプリーストの数が非常に多いです。
ぱんどらが着席したときには、かなりの脅威となりそうです。
対して、LDHはウォーリアの数が19名と、近接火力が脅威です。
プリースト軍団にウォーリア軍団が対抗できるかも見どころになりそうです。
シラヌイサーバー 5~8位
こちらはシラヌイサーバーの軍団戦闘力5~8位のデータです。
戦闘力差がほとんどなく、接戦が予想される組み合わせです。
軍団員数を見てみると、REQUIEMとRosenkreuzerがやや少なめ。
ただ、REQUIEMは高戦闘力プレイヤーが多く、人数が少なくても戦闘力で十分カバー可能な範囲。
ジョブ構成を見てみると、自由の軍団のウォーリアの数が21人とかなり多め。
この部隊が一気に襲い掛かってくると、かなりの脅威となりそうです。
何気に、Alicily、自由の軍団、Rosenkreuzerは第零回攻城戦で一緒に戦った間柄。
今回はAlicilyが防衛側となりますが、以前の戦いを活かしてどのような展開になるのか注目です。
メリッササーバー 1~4位
こちらはメリッササーバーの軍団戦闘力1~4位のデータです。
WhiteCollarsが戦闘力で頭1つリード。
それを戦闘力がほぼ近い攻撃チーム軍団で、どのように攻略するかがポイントになりそうです。
軍団員数は、WhiteCollarsとHOALOHAが少なめ。
どちらもかなり少ないので、試合当日までの人員補強が急務となりそうです。
ジョブ構成を見てみると、楓の木のプリーストの多さ、Emperorのメイジの多さが目立ちます。
回復の厚さと、遠距離火力の厚さ。この戦いもおもしろそうです。
また、各軍団の協力関係がどのようになるかも気になるところですね。
メリッサーサーバー 5~8位
こちらはメリッササーバーの軍団戦闘力5~8位のデータです。
ふらっとみ~あが軍団員数でリードしていますが、細かく見てみると、低レベル帯&戦闘力5000未満のプレイヤーが多めです。
ただ、攻城戦は正面からぶつかる必要はなく、兵器を使えばプレイヤーの戦闘力は関係ないので、こういった戦略面で人数のアドバンテージを活かせるかがポイント。
戦闘力面では★MilkyWay★に15,000オーバーのプレイヤーがいます。
★MilkyWay★はこのプレイヤーを中心に戦略を組んでいくのでしょうか。
ジョブ構成を見てみると、パステルをはじめとし、どの軍団もプリーストが少なめなので、このあたりを試合当日までに補強したいところ。
HOALOHA4はウォーリアとパラディンの数が極端に少ないので、前線で押し負けないような立ち回りを工夫する必要がありそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
4/10(土)の攻城戦の模擬戦は、まだ参加軍団が確定していないので、この組み合わせ通りになるかどうかはわかりませんが、現在わかる情報で分析してみました。
まだ試合当日まで日にちがあるので、これを元に作戦や編成、軍団員補強など、ご利用いただければ嬉しいです。
エターナルにおいて、みんなで協力、対戦できる攻城戦は非常に魅力的なコンテンツです。
興味がわいた方はぜひチェックしてみてくださいね!
それでは、また。