
3/18(水)~3/23(月)の期間に、期待の新作MMO RPG『コード:ドラゴンブラッド』のクローズドベータテスト2回目(以下CBT2)が行われました。
今回はCBT2をプレイして感じたことや、多くの方が気になるであろうゲームシステムについて解説していきます。
CBT1のレポートはこちら。こちらも参考にしてね。
注意
こちらの内容は、2020/3/18~23に行われたCBT2の内容をもとに書いています。
正式版で内容が変わる可能性がございますので、ご注意ください。
目次
コミュニケーションが楽しい!
まず気になるところは、おもしろいかどうかですよね?
はい。おもしろいです!
MMO RPG好きの方に自信をもっておススメします。
コミュニケーションを楽しめるゲーム
ドラブラ。チュートリアルがほとんどありません!
「なんじゃ、この不親切なゲームは!」
誰もが最初に感じると思います。
でも…。
皆さん。最近のレールが敷かれたゲームに慣れすぎていませんか?
そうです。今のゲームは親切すぎるんです。
CBT期間中。このような会話が様々なところでやり取りされていました。
Youtubeで攻略情報を配信しているような方も、ワールドチャットで質問しているのを見かけました。
黙々と1人でプレイするより、このような会話が行き交うゲームの方が楽しいと思いませんか?
これぞMMO RPGなんです。
ドラブラはチュートリアルをはじめとして、あえて不親切にしたり、隠し要素を加えることでコミュニケーションを促す仕掛けが随所に見られます。
時間がなくてチュートリアルを作る時間がありませんでした。なんてクオリティではないです。
コンテンツの完成度は高いし、ヘルプ(システム解説)の内容も充実しています。
システム仕様は、クイズのお題にもなっていて、理解を促す工夫も!
なので、チュートリアルがないのは『あえて』なんだと思います。
ソロプレイが好きな方も、ドラブラをきっかけに、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
ドラブラはコミュニケーションが取りやすいですよ!
1番大きな特徴はサーバーレベルシステム
MMO RPGから『人』を取ったら…。
それってMMOである必要がないですよね?
私が最近のMMO RPGに感じるのは、新規プレイヤーを蔑ろにしているということ。
ほとんどのMMO RPGがリリース時に最大プレイヤー数を獲得し、あとは次第に減っていきます。
なぜ新規プレイヤーが増えないのか?
「今さらやってもみんなに追いつけないしなぁ…。」
こう感じさせるものが今のゲームには多いんですよね。
はい。そこでドラブラです。
ドラブラにはサーバーレベルシステムというものがあります。
同じコンテンツをやったとしても、サーバーレベルより自身のレベルが高いと獲得経験値が少なくなり、自身のレベルが低いと獲得経験値が多くなります。
サーバーレベルは緩やかに上がっていき、サーバー内のプレイヤー全員がサーバーレベル近辺のレベルで成長していきます。
いつはじめたプレイヤーであっても、サーバーレベルから極端に自身のレベルが離れることはありません。
みんなから遅れてプレイし始めても、十分追いつくことが可能です。
もちろん積み重ねが大切な要素もあります。
既存のMMO RPGと比べると、はるかに『新規プレイヤー』に優しいゲームというわけです。
プレイヤーが減り、サーバー統合されるゲームが多い中で、中国や台湾版ではサーバーが増えているようですよ!
ゲームシステム解説
それでは、ゲームシステムを詳しく解説していきます。
MMO RPG好きな人なら、こんなところが気になるんじゃないかなーという点をピックアップしてみました。
キャラメイクについて
ドラブラのキャラメイクは、なんと言っても少女を作れるのが特徴。
男性、女性の他に『少女』が作れるんです。
細部の作りこみは黒い砂漠MOBILEに近いです。
設定可能な項目は以下の通り。
このキャラメイクに不満を感じる人は、なかなかいないと思います。
おっぱいスライダーもあるから安心してね。
IDを入力すれば、他人が作ったキャラメイクも取り込み可能。
ただし、中国、台湾版で作成したIDは無効です。

このID(6775)を使用していただいても構わないです~
黒い砂漠MOBILEのように、自分が作ったキャラメイクを披露する機能もあります。
キャラメイクのし直しは、1回目はゲーム内通貨で可能ですが、2回目以降は課金通貨が必要になるので、無課金プレイを予定されている方は慎重に!
アバターも豊富です。衣装、髪型、首飾り、髪飾り、顔飾り、タトゥー、顔、服飾、武器、雨具があります。
ゲームコンテンツのクリアで解放できるものが多く、解放条件はあらかじめ公開されています。
頭飾りとか…。
傘まであるんですよ~。
自分のキャラに愛着が持てること間違いナシ!
ジョブについて
最初に選べるジョブは4つ。村雨、鷹狩、執行者、共生です。
外見はこんな感じ。
男性キャラは公式ページ https://www.codedblood.jp/index.html で確認してね。
各職の特徴をまとめてみました。
- 村雨…刀と大太刀のスタイルを切り替えて戦う近接職で、敵のヘイト集めたり、攻撃を犠牲にして防御を上げるスキルがある盾役。
- 鷹狩…ハンドガンとガトリング砲を切り替えて戦う遠距離職で、近づかれた場合にはトラップで距離を取ることが可能。
- 執行者…魔法と短剣を切り替えて戦う遠距離&近接のテクニカル職で、火力を出すにはプレイヤースキルが必要。
- 共生…味方へのバフと回復が強力なサポート職で、生存能力が高い。攻撃は遠距離。
どのジョブが強い?
CBT2の私のクラブ(ギルド)では、共生のプレイヤーが最も多く、続いて村雨、そして鷹狩、執行者の順でした。
私見では、共生が強く、村雨がややつらいという印象。
共生が強いというとちょっと誤解を生みそうですが、火力は低いものの、生存能力が高いので、やられにくいです。そういった意味で強い。
遠距離攻撃職なので、お手軽でもあります。
共生を語る上で欠かせないのが回復能力。
ドラブラでは共生以外は、戦闘中に自身のHPを回復することができません。
HP回復ポーションはありますが、効果の発動が特殊です。
HP回復ポーションは戦闘前に使用しておき、HPの回復権を獲得しておくイメージです。そして、非戦闘時にHP回復効果が発動するんです。
村雨は、他職が遠距離攻撃手段を持っているのに対し、唯一の近接オンリー職なのでやや厳しめ。集団戦で遠距離職複数に囲まれるといい的になっちゃいます(それが盾職の役割ではありますが…)。でも1番格好いいと思います。
鷹狩は遠距離攻撃職でらくちん。近づかれた場合には、敵を吹っ飛ばすパワーゲイザーみたいなスキルや、設置スキル(地雷)もあります。
ただ、パワーゲイザーと設置スキルは、敵と距離を取って戦っていると出番がなく、死にスキルになるケースが多いです。
あと、1番の火力スキルはレーザーぶっぱなんだけど、隙がでかいので1対1だと当てにくいです。
執行者は1番の火力職なんだけど、遠距離スキルと近距離スキルを切り替えて、うまく回さないと最大火力を出せません。間合いのコントロールが難しく、使いこなすのが難しいです。でも、やりがいは1番あると思います。
ジョブの切り替えが可能
ドラブラでは他のジョブに変更することが可能です。
いわゆる転職です。
やり方は、ゲーム内通貨で転職権利を購入します。
1職目は30万コイン(ゲーム内通貨)、2職目は90万コイン、3職目は120万コインです。
転職先のジョブは好きなものを選べます。
1度解放すれば、そのジョブへの転職は、以後費用がかからなくなります。
1職目の解放費用は安価ですが、2職目、3職目となるとそこそこ費用がきついので、サブとして1職選択肢を持っておく、ってくらいがいいのかなーと思います。
なお、転職時には、レベル、スキル、装備は自動で変換されるので育成しなおしといった手間は発生しません。
装備品に付与されているオプションも、物理⇔魔法の変換など、自動で行われます。
気軽に行える転職ですが、転職後24時間は再転職ができないので、その点だけは注意です。
ちょっと触ってみて自分のプレイングスタイルにあわないなーと思ったら転職ができるので、そこまで最初のジョブにこだわらなくても大丈夫です。
ちなみに、中国、台湾版では格闘家と鎌使いが追加されています。
どちらも強職のようですよ~。
ストーリーについて
ドラブラは、原作があるゲームということもあり、ストーリーがかなりおもしろいです。
そのストーリーなんですが、特徴的なシステムが2つあります。
1つは人格。ストーリーの選択次第で自分の人格が変化していきます。
自分の人格はSNSで公開することができ、話のネタにしやすいです。
さらに人格は、サブクエストの発生条件になることがあるので、重要だったりします。
もう1つはメモリーPtの獲得。
ストーリーをスキップしないで、最後まで見るとメモリーPtというポイントを獲得できます。
このポイントを使用すると、クレーンゲームをプレイできたり、アバターの染色材料を入手できたりします。
スキップしたくなるようなつまらないストーリーではないので、初見でスキップするようなことはないと思いますが、CBTを経験している方は注意が必要です。
装備品について教えて!
まず、装備の入手方法は主に3つ。
- コンテンツ報酬から入手
- コンテンツ報酬などで得られるポイントと交換して入手
- 取引所で購入
既存のMMO RPGのようにガチャで入手するようなことはありません。
(私が気付いてないだけかもしれないけど…)
装備品はオプションを付け替える(転移する)ことで強くしていきます。
装備品にはランダムでオプションが付いています。
不要な装備に付与されているオプションを、強くしたい装備に付け替えることで、ステータスを強化していくんです。
オプションは、ランクがあったり、ジョブによって有効なステータスが異なっているので、自分のジョブにあったよりよいオプションを探してアイテム掘りを楽しみます。
概念としてはハクスラと似ていると言ってよいでしょう。
強化だとか、レベル上げだとか、成功確率とか、限界突破とか…。
既存MMO RPGのシステムはきれいさっぱり忘れちゃってOKです。
対人コンテンツは?
ごめんなさい。PvPコンテンツはいっぱいあって、把握しきれていません。
肉なし(相手はNPCが操作する)1vs1もあるし、5vs5のチーム戦もあるし、ワチャワチャした集団戦もあるし、2チームにわかれて陣取り合戦するのもあるし…。ギルド対抗戦もあるみたいだし…。とにかくいっぱい!
注意すべきなのはPKです。
ドラブラも既存のMMO RPGと同様にPKができます。できますが…。
PKをしたときのペナルティが重いです。
ペナルティは、与ダメ減、被ダメ増のデバフ。
そして赤ネームキャラとなり、他プレイヤーから攻撃を受けることになります。
PK可能エリアで待機していればPK値が減り、通常キャラに戻りますが、PKした人数によって、デバフが強化され回復までに時間がかかるようになります。
参考
PKすると初犯の場合、PK値が10Ptつく。
1Ptの回復にはPK可能エリアで5分の待機が必要。
PKすればするほど、1人を倒したときのデバフ、PK値が重くなる。
私はPKは滅多にしないので真偽はわかりませんが、赤ネームになると、ひどい場合はゲームプレイ継続に支障が出るレベルと聞いていますので、注意した方がよいでしょう。
ちなみに、やられた側はストレスがたまりますが、ゲーム内のデメリットはありません。
オート戦闘ってある?
あります。
ブレレボと同様に、オート戦闘時のスキル使用優先順位を決める機能もあります。
プリセットは複数もつことが可能です。
ギルド活動はどうなっている?
ドラブラは学園ものの世界観なので、ギルドはクラブと呼びます。
クラブの定員数
既存MMO RPGと異なる点としては、クラブメンバーの上限数がいきなり160人からはじまるということ。
なので、ゲーム開始時によくある
「ごめーん、今定員オーバーだから、ギルドレベルが上がるまでちょっと待っててー。」
ということが起こりません。
クラブイベント
クラブイベントが豊富!
細かくは説明しませんが、イベントを挙げると…
- クラブコンテスト…GvGイベント(木曜20:50~21:40)
- 全サーバークラブコンテスト…上位クラブによるGvGイベント(木曜20:50~21:40)
- 征服の地…GvGイベント(火曜)
- 緊急!会長を守れ…GvEイベント(土曜20:55~21:30)
- 知識の声…クイズイベント(日曜13:00~13:15)
- カッセルのスター…クラブ員の人気投票イベント(火・木・土20:00~22:00)
- しりとり…しりとりイベント(毎日12:15と21:45)
- 氷と炎…GvEイベント(日曜12:30~13:00)
- ライン計画…クイズイベント+α(土曜12:30~13:00)
- クラブ崩壊…GvEイベント(月・水・金12:30~12:50)
- パレードハンター…GvEイベント(火・木12:30~12:50)
- ハッカーブラザーズ…小クエスト(毎週50回まで)
- 幸せな時間…クラブ員とSS撮影(毎日)
- クラブ晩餐会…大食いコンテスト(火・木21:20~22:00)
- 刀剣のなく頃に…ギルド対抗戦(火曜~金曜)
とにかく種類が豊富であきないです。
開催時間が限定されているため、参加するのが難しいものもありますが、報酬がスコア(戦闘力)に影響するものばかり…というわけでもないので、気楽にやるのがいいかなーと思います。
基本的にはクラブ内の交流を深めるためのものです。
役職
クラブメンバーに役職を割り振ることができます。
- 会長…いわゆるギルマスでなんでもできる
- 副会長…サブマスター ギルマスがログインしなくなっちゃったときなんかの継承順位1位
- 人事部長…クラブの宣伝ポスターを作成可能
- 戦闘指揮…クラブコンテスト(GvGイベント)で作戦指示を出すことが可能
- 編集委員…クラブの日記を作成することが可能
- 風紀委員…特定のクラブ員の発言をコントロールすることが可能(クラブチャットで発言禁止にできる)
- 花職人…クラブの花壇に花を植えられる
それぞれに役割・責任があってたーのしー!
クラブ その他
寄付をするとクラブ予算が増えたり、クラブ活動に貢献すると給料がもらえたり…。
クラブショップではキャラクター強化に重要なアイテムが購入できたり。
ドラブラを楽しむ上で、クラブ加入は必須と言えます。
私は「ひよこくらぶ」というクラブで活動していますので、私のネタの餌食になっても良いという方、一緒に遊んでみませんか?
ひよこくらぶTwitter https://twitter.com/Hiyoko59633663
あ、間違えた…。
4/7追記
副会長の反王様からご指摘が入りました。
ひよこじゃあない。飛夜虎。間違わぬよう。 pic.twitter.com/Hv0hn0fywL
— 反王ケンラウヘル (@kenrauheru) April 7, 2020
日課って多いの?
日課というと語弊があるんですが、毎日できることという言い方をすれば多いです。
開催時間が決まっているイベントだけでもこれだけあります。
で、既存MMO RPGをプレイされている方は「やらなくてはいけないもの」「やらないと差がつくもの」ととらえてしまいがちですが、そこまで気を張ることもないです。
全てがスコア(戦闘力)に影響するわけでもないですし、経験値なんてサーバーレベル補正のおかげですぐ稼げます。
翌日に、前日できなかったコンテンツの報酬を、ゲーム内通貨で回収することもできますしね。
(その場合は100%の報酬ではなく、いくらか削減はされます)
活躍すると、特にご褒美はないもののランキングとして名前が載るのが嬉しい! とか、報酬ポイントを集めるとキャラクターアイコンが増えたり…など、ゲームを楽しむためのコンテンツが多いので、既存MMO RPGの概念にとらわれることはないです。

ポイントをためてキャラクターアイコンを装飾できるようになったり…
サブクエストの攻略が楽しい!
既存のMMO RPGだと、画面端に出てきたサブクエストのボタンをタップして、オートで進行させるなんてパターンが多いですよね。
ドラブラの場合はそうではありません。
このサブクエスト攻略がドラブラの肝といってもいいくらいに楽しいものとなっています。
サブクエスト攻略が楽しいワケ
ドラブラではサブクエストのことを『異聞クエスト』と呼びます。
なぜ楽しいのか?
発生条件、攻略方法が隠されているから
どうすれば発生するのか? どうすれば進められるのか?
これが謎なんです。人格だったり、時間だったり、天気だったり、ランダム発生だったり…。
これを攻略するのが楽しい! 情報交換も盛んに行われます。
ただ、別に早解きしたからって、すごい報酬がもらえるわけではないです。
サーバー内にテロップで
○○さんがクエストxxxをサーバー内で☆☆番目に攻略しました!
って流れたりして、自己満足要素が強いってくらいかな。
そうじゃないと、中国、台湾版をプレイしている人の方が圧倒的に有利で、これからはじめる人が萎えちゃいますもんね。
ただ、クリア報酬はあるので、やるに越したことはないです。
ドラブラでは、この異聞クエストの攻略情報の交換が流行るのは間違いないです。
生産コンテンツってある?
生産職というと、ちょっとイメージが違うんですが、アイドル活動と料理人というものがあります。
アイドルはアイドルグッズの作成ができます。
料理人は料理を作成することができます。
レベル40でアイドルか料理人のどちらか片方を解放でき、レベル60でもう1つを解放できるようになります。
アイドルグッズも料理もステータスアップのバフアイテムになります。
さらに、キャラクターのステータスには、満足度と満腹度というものがあります。
満足度が減ると、埃だらけの顔というデバフがかかり、チャットで表情豊かなスタンプが使えなくなります。
満腹度が減ると、極度の空腹というデバフがかかり、疾走(ダッシュ)が使えなくなります。
アイドルグッズで満足度を、料理で満腹度を回復させることができます。
また、料理は材料集めが採集コンテンツになっていたり、隠し料理レシピがあったりしてそれを見つけるのが楽しかったり…。(アイドルも楽しいですよ!)奥が深いです。

暗黒料理:ダークマターの完成
放置は必要?
ドラブラは専用エリアで放置することにより、経験値やアイテムを稼ぐことができます。
黒い砂漠MOBILEのようにゲームを落として放置する、オフライン放置機能はありません。
放置は、最初の1時間はボーナスが付きますが、それ以降は付きません。
経験値はサーバーレベルでどうにでもなるので、主な目的としてはドロップですかね。
ドロップアイテムの集計をしてみないと、有効性はまだわかんないです。
ペットや乗り物はある?
ありまーす。育成要素ももりだくさん。
乗り物はカラーリング変更もできて、いろいろ遊べます。
その他のコミュニケーション要素
師弟関係を組んだり、結婚に似たキズナを結んだり、フレンドの上位で親友があったり…。
また、低レベルプレイヤーを助けたり、ダンジョンの攻略ノルマが終わって報酬受け取り権がない状態で他人のダンジョン攻略を手伝うと、支援Ptというポイントがもらえます。
その他、異性や自分以外のジョブとアイテムを交換するイベントがあるので、フレンドを作っていく際には意識するといいかもしれません。
かなり奥が深いです。
ガチャはある? やっぱり課金ゲー?
課金の威力はCBTをやった限りではわかりませんでした。
私は中国版も台湾版もやっていないので、ごめんなさい、どんなパックが販売されているかもわかんないです。
ガチャの有無ですが、仲間を集める際にガチャがあります。
仲間と言うのは、戦闘中にたまに援護をしてくれるNPCになります。
ストーリーに出てきた自分の好きなキャラが一緒に戦ってくれると嬉しいものです。
プレゼントをあげて仲良くなると、援護頻度が増えたり…。
ガチャ権利はコンテンツの攻略で入手できるんですが、これが課金になるのかがよくわからず…。
こんな楽しみもあるよってことで。
Twitter連携がおススメ
スマホゲームによくあるアカウント連携ですが、Twitterとの連携をおススメします。
ドラブラにはツイートするとちょっとしたアイテムをもらえるミニクエストがあります。
CBTのついーとてすてす pic.twitter.com/iAiJ7ibrSb
— ch ゆんゆん (@ch_yunyun) March 19, 2020
公式Twitterをフォローしてもアイテムをもらえるので、これを機会にTwitterアカウントを作成してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドラブラの魅力、システムがおわかりいただけましたでしょうか。
1番の魅力はサーバーレベルシステムにより、プレイヤー間にレベル差が生まれないこと。
これにより、継続的に新規プレイヤーが入ってくる可能性があります。
そして、コミュニケーションが非常に楽しいこと。
情報交換する機会や、みんなでワチャワチャ楽しむコンテンツが多いです。
ただ、ゲームをはじめて、フレンドを作っていくにあたり、できれば自分と同じくらいの情報をもつ人とやった方がいいかなと感じました。
このゲームは先にも書いた通り、ややシステム説明が不親切なところがあります。
そこを情報交換によって補っていくのが楽しいんですが、中国、台湾版をがっつりプレイしている人といきなり一緒にやると、知識レベルがあまりにも違いすぎて、話している内容がさっぱりわからないという状況に陥ります。
世話好きな方がいろいろ教えてくれればいいんですが、教える側もネタバレしちゃうとそれはそれでつまらないよなーって気持ちを持っていて、どの程度教えるかを悩んじゃうんです。
あとは、時間指定のイベントをはじめとして、とにかくコンテンツ量が多いので、日課だと思ってやらないこと。
このゲームは、いわばテーマパークなんです。
自分が体験したいアトラクションに参加すればいいんです。
全てのアトラクションに参加しなければ、元を取れないと考えてしまうとかなり疲れます。
この気持ちの切り替えが、これまでのソシャゲに洗脳されてしまっているときついかも…。
というわけで、ドラブラの魅力をお伝えしましたっ。
ドラブラ関連の記事はこちらを参照してねっ!
それでは、またっ。