
3回目となりました黒い砂漠MOBILE(韓国版)のプレイ日記。
今回はシステムやゲーム画面、設定について解説をしていこうと思います。
はやくゲームをはじめたいところなんですが…。
黒い砂漠MOBAILE。
想像以上にシステムが練られており、PC版に近い出来です。
メインクエストのオート進行だけでも進めることはできるんですが、情報を細かくお伝えするのが私のブログの特徴でもあるので、他の情報源からでは入手できないようなことを解説しようと思います。
目次
ゲーム画面の説明
ではまずゲームにログインした画面から。
自キャラがアップで映し出されます。
いかがでしょう? キャラ作成になかなか忠実な出来と言えるのではないでしょうか。
各アイコンの説明
メイン画面で重要なアイコン等を説明します。
①はプレイ時間報酬を確認するアイコンです。
プレイ時間報酬は30、60、90、120、180、240分となっており、全ての報酬を得るには累積4時間のプレイが必要です。
なかなか長めの時間ですね。
②は現在いる場所の地域情報や周辺で受けられるクエストを確認するアイコンです。
地域情報は近くで釣りができるよーとか、PKされる危険性がありますよーといった情報です。
③はワールドボスの情報確認。
1日1回複数人で挑戦するワールドボスの情報を確認できます。
挑戦できるのは毎日決まった時間で挑戦猶予時間は2時間です。
与ダメが大きい人ほど報酬、入手個数がよくなります。
推奨レベルは35から。5レベル刻みで様々なワールドボスが存在します。
④は現在開催中のイベントの確認と報酬受取アイコン。
⑤は移動用アイコンになります。
こんな感じで、近くの村へ自動移動してくれたり、任意の場所を保存してその場所まで自動移動できます。保存できる場所は3ヶ所まで。
非常に便利な機能ですね。
⑥何時から何時までなのかがわからないのですが、経験値とドロップ率が+200%になるHOT TIMEがあります。画面中央下側に効果適用のアイコンが出ます。
その他に、課金で戦闘Plusや領地Plusをオンにするとアイコンがアクティブになります。
メインメニューと各システムの説明
次にメインメニューと各システムの説明をしていきます。
メインメニューがこちら。
なななんと!
次に実装される職が『格闘家』であることが判明しました!
これで10個目の職となります。
PC版で実装されている職は17ですから、少しずつその差が埋まってきましたね。
ちなみに格闘家は男性の近接職で、覚醒すると闘神甲という手甲を装備するようになります。
女性版は『ミスティック』という別の職になります。
話がそれました。
ロックがかかっているものは解放されたときに説明していくことにします。
その他、後から説明した方がよさそうなものも別の記事で解説します。
キャラ情報とカバン
こちらがキャラクター情報&カバンの画面です。
まず気になるのが『家族(アカウント)戦闘力』。
キャラクター単位ではなくアカウントにも戦闘力があります。
家族(アカウント)戦闘力の内訳をヘルプで見てみたところ
- アカウント単位の戦闘力(知識、図鑑、闇の精霊、ペット、パッシブスキルなど)
- キャラクター単位の戦闘力(基本能力+装備など)の総和
1と2の和で表す、となっていました。
ちなみに1アカウントに対し作成できるキャラクターはデフォルトで3キャラです。
現在、家族戦闘力が何に用いられるかはわかりません。
ただ、この記述から判断すると、PC版同様に知識、ペット、馬などはアカウントで共有っぽいですね。行動力も共有してそう。
次に気になったのが染色。
なんと装備品を染色することができます。
より個性を出すことができそうですね。
自キャラ情報で詳細を確認すると、以下のことがわかりました。
- 採集、伐採、採掘、釣りそれぞれにレベルが存在する
- 採集、伐採、採掘はレベルが上がると獲得量が増える
- 釣りはレベルが上がるとヒットまでの時間が短縮される
- 称号が548種類ある
- 称号は戦闘、生活、冒険、ギルドの4種にわかれる
- 称号の獲得個数でボーナス(伐採経験値+1%など)がつく
- ギルド称号の獲得個数はボーナスのカウント対象外
称号個数がハンパないです。やりこみ要素が多いことが想像できます。
右側のカバンに移ります。気になるのはパールカバン。
中を見てみたところ、アカウント共有カバンがあることがわかりました。
これは嬉しい機能ですね。ただ『パール』というからには課金なのかもしれません。
もう少しプレイして確認してみますね。
右下の方にいって、頭装備表示と装飾品表示。
これはどちらか片方がアクティブになります。
そうだ、忘れてた。
頭装備表示、装飾品表示のちょっと上に 0/1500LT という数字がありますよね。
黒い砂漠MOBILEには所持できるアイテムに重量制限があります。
デフォルトでは 1500LT まで持てます。
課金アイテムで重量制限を緩和することができます。
ちなみに、PC版ではお金にも重量がありましたが、モバイル版ではなさそうです。
重量オーバーするとペナルティがつくはずなんですが、モバイル版だとどんなペナルティになるのかな~。あらためてプレイで確認しましょうかね。
闇の精霊
これは別の記事で解説します。
課題
課題はデイリー課題とチャレンジ課題の2つ。俗に言う日課とトロフィーのようなものかな。
デイリー課題は『闘技場で戦ってこい』というものでした…。
いや、私まだ闘技場いけないんですけど…。
(闘技場はレベル25からのようです)
デイリーに関してはまだちょっと謎ですね。
知識
知識は黒い砂漠を象徴するシステムで、クエストや条件を満たすと埋まっていくやり込み要素の1つです。PC版をプレイされている方はご存知ですよね。
ジャンルは地形、学問、生態、冒険、人物とわかれており、知識を身につけるほど最大行動力が増加していきます。
簡単に言うと、同じモンスターを倒せば倒すほどそのモンスターに関する知識が増えていきますし、新しい地域に踏み入れればその地域の知識が増し、人脈を広げていけば人物に関する知識が増えていきます。
行動力は、採集や採掘、そしてサーバーチャットなどで消費するので最大値が多い方がいろんなことができるようになります。行動力が他にどんな行動で必要になるのかは今後のプレイで確認していきます。(ゲーム開始時の最大行動力は40で、消費したら時間経過か行動力回復ポーションで回復します)
PC版は行動力はアカウントで共有しており、サブキャラを作成するとその分最大行動力が増えました。モバイル版ではまだ確認できていないので、今後チェックしていきます。
ペット
別の記事で解説します。
取引所
取引所で様々なアイテムをシルバーで売買できます。
課金アイテムもシルバーで売買できるので、無課金の方でもシルバーを貯めれば各種便利アイテムを入手可能です。
ただ、課金アイテムは非常に人気があるのか在庫は全てゼロでした。
外見変更券:7日間は特に人気があるようで、累計取引回数が5,000回を超えていました。
アバターはそんなに取引されてないですね。多いもので累計取引回数1,500回。
少ないものは10回前後。換金効率が悪いんですかね。
装備品に関しては強化値を維持したまま出品、購入できます。
帰属(1度装備すると出品できなくなる)はなさそうですが、今後確認します。
おもしろいのは『予約購入システム』。
欲しいと思ったアイテムを予約しておき、出品されたらすぐ抑えるというシステムのようですが、やり方がわからなかったのでわかり次第お伝えします。
親密度
NPCとどれだけ親交があり仲が良いかを表すものです。
こちらもやりこみ要素の1つです。
PC版では親密度が高いと新たなクエストを受けられたり、情報を得られたりしました。
モバイル版ではどのような変化があるか、まだわかりません。
フレンド
フレンド依頼を送り、承認されればお互いにフレンド同士として登録されます。
1日1回挨拶を送ることができ、挨拶することで互いに友好ポイントを得ることができます。
友好ポイントは専門ショップで買い物をするときに使用します。
リネレボのフレンドと同じと考えよいでしょう。
ギルド
ギルド設立はレベル30から可能です。
設立に必要なものはわかり次第お伝えしますね。
ギルドの加入はレベル1からできそうです。
(が、今のところソロで進めていくつもりなのでわかりません!)
ギルド加入を見てみると、目的分けとして中立型、戦闘型、親睦型にわかれていました。
ギルドメンバーの人数制限はおそらく初期で30人。最高は50人かなぁ。49人ってところまでは確認できました。
ランク(ランキング)
闘技場や戦闘力などのランキングを確認できます。
フレンドやギルドメンバーのランキングを確認するメニューもあります。
スクリーンショット
スクリーンショットを撮る専用メニューがあります。
さすがグラフィックにこだわったゲームですよね。
節電モード
携帯端末の消費電力を抑える節電モードがあります。
解除するには剣を引き抜き(上方向にスワイプし)ます。
設定
各種設定画面になります。
まずアカウント設定。
2次パスワードを設定できるのが特徴的ですね。
公式カフェというのは公式のヘルプサイトです。
アカウント連携は、AndroidはGoogleとFacebook。iOSはゲームセンターとFacebookじゃないかな。(私はGoogle連携しています)
続いてゲーム設定。
キャラクター表示の家名設定ですが、オフにするとキャラ名の表示になるのかなーと思いきや、名前表示が消えるだけでした。
キャラ名ってどこに使われるんだ??? 今のところキャラ名が使われている場面がないぞ…。
というわけで、家名はやっぱりめちゃくちゃ重要です!
仮想パッドはいまいち変化がわからず。何が変わってるんだ?
こちらが利便性の設定。
ポーションの自動使用設定なんかはここです。
ターゲットロックのあたりは訳があやしいです。他もあやしいんだけどね…。
グラフィック設定。
黒い砂漠MOBILEは結構端末パワーを使うので、ここで調整が必須でしょう。
端末の最大って設定は、機種によっては鍵マークがついて設定できないようです。
効果の設定。
グラフィックフィルターを使用すると画面全体が暖色になったり寒色になったり、セピア調になったり…。でも何に使うんだ? コレ。
オーディオ設定。
通知設定。何に対して通知を出すかなんだけど、その数がすさまじい。
訳があやしい…。力尽きた。
いかがでしょう? 設定項目がとにかく多い。
効果を理解するだけでも一苦労です。
チャット
最後にチャットの仕組みを説明しますね。
まず、チャットが表示されるのはココ!
うーむ…。わかりにくい。というか気づきにくい。
タップすると…。
雰囲気をお伝えするために、内容は私が勝手に作ってます。
前の記事にも書きましたが表示されるのはキャラ名じゃなくて家名です。
表示が大きくはなりましたが、ちょっとゲームしながらチャットを打つというのは難しそうですね。コントローラーの上に重なっちゃってるし…。
ちなみに音声送信や定型文も送信できます。
そして注意しないといけないのは、サーバーチャットでは一言発信するのに行動力を3消費します。(ゲーム開始時の最大行動力は40で、消費したら時間経過か行動力回復ポーションで回復します)
先にも書いた通り行動力は採集などでも使いますので、行動力の扱いには注意したいところですね。
設定では全体タブで表示するチャットのフィルタ設定と、ブラックリスト登録ができます。
拡大表示ボタンを押すと、チャットが画面いっぱいに広がります。
ゲーム画面が見えなくなるので注意が必要です。
なお、ギルドチャットがログアウト時に履歴として残るかどうかはギルドに入っていないのでわかりません。すみません。
ぼっちギルドを立ち上げたときにでも確認してみますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまでのゲームとかなり雰囲気が違いますよね。
戦闘力を上げて強敵と戦えるようにするといった育て方がある一方で、採集スキルを極める遊び方や、取引所を活用した金策考察もあります。
人脈を広げるロールプレイをするなんて楽しみ方もあります。やり込み要素がとにかく豊富。
そして数か月おきに新職が追加され、さらにスキル調整もあったりするのでワクワクします。
今回、自分の職はどうなるんだろう? 新職は強いのか? なんてね。
新職は育成キャンペーンが開かれ、レベル上げや装備育成に有利な補正がかかるので既存職においつきやすいのもいいところです。
PC版では多くの方が当たり前のように複数キャラ育てています。
戦闘用キャラ、行動力確保用キャラ、生産系キャラとかって感じです。
アカウントで共有できるものが多いので、ほんと複数キャラ育成が楽しいんです。
モバイル版もそんな感じになるんじゃないかなーと予想します。
今回紹介しなかったシステムについては、実際にゲームをプレイしながら紹介していこうと思っています。
これまでの記事はこちらにまとめていますので、よかったら参照してくださいね。
さて、いよいよ次回から冒険に入ります!
お楽しみに!
それでは、また。