前回1/4の調査から約1ヶ月。
今回も戦闘力ランキングの分析、いってみようと思います!
前回の調査結果はこちらです。参考にしてね。
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2/5付けの戦闘力ランキングを分析
今回分析したのは、2/5(土)の午前5時集計のデータです。
ちなみに、公式のランキングサイトはこちらです。https://p-eternal.jp/ranking/
午前5時の集計データであるため、各キャラのフルパワーの状態でない可能性があります。
その点はご了承ください。
ここから何を分析したかというと…。
■全サーバー戦闘力上位300名を対象
- 所属サーバーの割合
- 使用ジョブの割合
- サーバー別 ランカーが多い軍団ランキング
■各ジョブの戦闘力上位300名を対象
- ウォーリアの特性の割合
- パラディンの特性の割合
- プリーストの特性の割合
- メイジの特性の割合
- ガンナーの特性の割合
■各項目の上位300名の戦闘力分布
- サーバー別 上位300名の戦闘力分布
- ジョブ別 上位300名の戦闘力分布
- 特性別 上位300名の戦闘力分布
ランカーが多いサーバーはどこなのか?
ランカーが集まるギルドはどこなのか?
ランカーが使用しているジョブは? 採用している特性は?
などなど、前回調査時(1/4)と比較してみますので、参考にしていただければ幸いです。
そして今回も、平均レベルやレベル50以下のプレイヤー数にも注目。
プレイヤーのレベル上げモチベーションについても見ていこうと思います。
全サーバー戦闘力上位300名のデータ
まず、公式サイトのランキング表示をあらためて整理しなおしました。
こちらが、全サーバー対象戦闘力上位300名のデータです。
※気が付いたものは手直ししましたが、Shift JISのコードに含まれない文字は脱落します。ご了承ください。
並べ替えや、絞り込みをできるようにしていますので、目的にあわせてご利用ください。
[aside]スマートフォンの場合は、表を左右にスワイプすることができます。[/aside]
それでは早速、こちらのデータを元に分析をしていきます!
所属サーバーの割合
戦闘力上位300名の所属サーバーの割合を見てみましょう。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
最もランカーが多いのは今回もレンブラントでした。
そして、アステルとシラヌイのランカー数順位が入れ替わりました。
サーバーごとのランカー数は、レンブラント、メリッサが増加。
アステル、シラヌイが減少となりました。
平均レベルは1~2の上昇。前回は3ほど上昇していたので、上昇ペースは遅くなりました。
使用ジョブの割合
続いて、戦闘力上位300名の使用ジョブの割合を見てみましょう。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
メイジとプリーストのランカー数が増加。
ウォーリアとガンナーは横ばい。
パラディンのランカー数が減少しました。
サーバー別 ランカーが多い軍団ランキング
サーバー別にランカーが多い軍団を見てみましょう。
レンブラントサーバー
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
ランキングの変動が多いレンブラントサーバー。
今回はN.I.D.Kがトップになりました。
上位3軍団のランカー数が1人差。かなり競っている状況です。
アステルサーバー
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
わからせ団が1位に上がってきました。
そして、SpicaPlanBが続きます。
3位以下は変わらず、団子状態となっています。
シラヌイサーバー
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
今回の1位はRosenkreuzerとなりました。
それに続くのがミッドナイト。
こちらも上位軍団のランカー数が競っている状況です。
メリッササーバー
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
前回に続き、今回も全サーバーランカー数1位はMore.and.Moreとなりました。
しかし、2位シャノワールとの差はわずか1人。
メリッササーバーは2強の時代へと突入か?
各ジョブ 戦闘力上位300名を調査
続いて、各ジョブの戦闘力上位300名に注目し、どの特性が使われているかを調べてみます。
ウォーリアの特性の割合
ウォーリアの戦闘力上位300名がどの特性を採用しているのか見てみます。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
今回もウォーリアの特性分布に大きな変化はありませんでした。
レベル50以下のプレイヤーは
激情が15%、鉄壁が16%、剛腕が33%となりました。
ウォーリアの戦闘力上位300名では、15%(前回比-11%)がレベル50以下でした。
パラディンの特性の割合
パラディンの戦闘力上位300名がどの特性を採用しているのか見てみます。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
審判と神聖の人数が増加。保護の人数が大きく減りました。
レベル50以下のプレイヤーは
審判が8%、保護が18%、神聖が21%となりました。
パラディンの戦闘力上位300名では、13%(前回比-6%)がレベル50以下でした。
プリーストの特性の割合
プリーストの戦闘力上位300名がどの特性を採用しているのか見てみます。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
今回はプリーストの特性分布に大きな変化はありませんでした。
レベル50以下のプレイヤーは
真言が16%、影が16%、治癒が25%となりました。
プリーストの戦闘力上位300名では、17%(前回比-7%)がレベル50以下でした。
メイジの特性の割合
メイジの戦闘力上位300名がどの特性を採用しているのか見てみます。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
今回はメイジの特性分布に大きな変化はありませんでした。
レベル50以下のプレイヤーは
短気が13%、氷結が16%、火炎が7%となりました。
メイジの戦闘力上位300名では、13%(前回比-5%)がレベル50以下でした。
ガンナーの特性の割合
ガンナーの戦闘力上位300名がどの特性を採用しているのか見てみます。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
機巧の人数が減り、狙撃の人数が増えました。
レベル50以下のプレイヤーは
速射が35%、狙撃が33%、機巧が35%となりました。
ガンナーの戦闘力上位300名では、35%(前回比-10%)がレベル50以下でした。
各項目上位300名の戦闘力分布
次に、各項目(サーバー、ジョブ、特性)ごとに、上位300名の戦闘力がどのように分布しているのかを見てみることにします。
サーバー別 上位300名の戦闘力分布
まずはじめに、サーバー別に上位300名の戦闘力分布を見てみましょう。
このグラフは、レンブラントサーバーにおける上位300名の戦闘力をプロット、そしてアステルサーバーにおける上位300名の戦闘力をプロット、シラヌイサーバーの…としたものです。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
約1ヶ月で伸びた各サーバーの平均戦闘力は1685です。
前回の伸びが1254だったのに比べると、伸び幅は広がりました。
トップの戦闘力が最も高いのがメリッササーバー。
平均戦闘力が最も高いのがレンブラントサーバー。
トップと300位の差が最も小さいのがアステルサーバーとなりました。
平均戦闘力の伸びは、レンブラントが最も高く、続いてメリッサとなりました。
ジョブ別 上位300名の戦闘力分布
次に、ジョブ別に上位300名の戦闘力分布を見てみます。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
トップの戦闘力が最も高いのがメイジ。
平均戦闘力が最も高いのがメイジ。
トップと300位の差が最も小さいのがプリーストとなりました。
平均戦闘力の伸びが最も大きいのがメイジ。
それに続くのがウォーリア。
最も低いのはパラディンとなりました。
ウォーリア 特性別 上位300名の戦闘力分布
さらに細かく見てみましょう。
こちらはウォーリアの特性別で見たときの、上位300名の戦闘力分布です。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
トップの戦闘力が最も高いのが激情。
平均戦闘力が最も高いのが激情。
トップと300位の差が最も小さいのが鉄壁となりました。
剛腕の平均戦闘力の伸びが-167、激情が1769、鉄壁が480です。
剛腕の平均戦闘力の伸びがなんとマイナス。
激情の平均戦闘力の伸びが大きめでした。
パラディン 特性別 上位300名の戦闘力分布
こちらはパラディンの特性別で見たときの、上位300名の戦闘力分布です。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
トップの戦闘力が最も高いのが審判。
平均戦闘力が最も高いのが審判。
トップと300位の差が最も小さいのが神聖となりました。
審判の平均戦闘力の伸びが、1140、保護が209、神聖は675となりました。
今回も審判の平均戦闘力の伸びが大きめでした。
プリースト 特性別 上位300名の戦闘力分布
プリーストの特性別で見たときの、上位300名の戦闘力分布です。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
トップの戦闘力が最も高いのが影。
平均戦闘力が最も高いのが真言。
トップと300位の差が最も小さいのが真言となりました。
治癒の平均戦闘力の伸びが448、真言が1289、影が810です。
今回も真言の平均戦闘力の伸びが大きめでした。
メイジ 特性別 上位300名の戦闘力分布
メイジの特性別で見たときの、上位300名の戦闘力分布です。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
トップの戦闘力が最も高いのが短気。
平均戦闘力が最も高いのが短気。
トップと300位の差が最も小さいのが火炎となりました。
火炎の平均戦闘力の伸びが635、氷結が967、短気が1786となりました。
前回は火炎の平均戦闘力の伸びが最も高かったのですが、今回は短気が伸びました。
ガンナー 特性別 上位300名の戦闘力分布
ガンナーの特性別で見たときの、上位300名の戦闘力分布です。
こちらが前回(1/4)の調査結果です。
そしてこちらが今回(2/5)の調査結果です。
トップの戦闘力が最も高いのが機巧。
平均戦闘力が最も高いのが速射。
トップと300位の差が最も小さいのが速射となりました。
速射の平均戦闘力の伸びが1177、狙撃が1209、機巧が709となりました。
速射と狙撃の平均戦闘力の伸びが大きめ。
ガンナーは特徴が毎回変わっておもしろいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回も戦闘力の伸びは前回よりも大きめになりました。
レベルの上昇や、ザンバルド武器をはじめとした装備の更新。
このあたりが要因なのかなと思います。
しかしながら、装備の強化に関しては女神の加護がなくなり、厳しくなった印象。
レベルも多くの方が60付近になってきました。
今後の戦闘力の上昇がどの程度になっていくのか、気になるところです。
先日のビモチャンでは、新たな開発方針の発表がありました。
プレイしている人が、きちんと成長できるということで、具体的にどのようになっていくのか。
見守っていきたいと思います。
それでは、また。