第二回攻城戦の前哨戦まで間もなくとなりました。
まだ詳細はわからないものの、できる限りのことをしてみよう!
というわけで、今回は前哨戦のタイムアタックのうち、NPCへ報告するルートについて考察してみようと思います。
この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。
エターナルとは
アソビモ株式会社が開発・運営する超大型”国産”MMORPGになります。
キャラデザ『天野喜孝』、主題歌『LUNA SEA』、ゲームサウンド『MONACA』とトップクリエイターが制作に関わっている点でも注目されています。
公式サイト https://p-eternal.jp/
公式Twitter https://twitter.com/ETERNAL_ASB
主な特徴としては以下が挙げられます。
- 各職の役割(防御担当、攻撃担当、治癒担当)が明確である
- 手動プレイ好きの人、自動プレイ好きの人、それぞれが楽しめるゲームシステム
- 国産ゲームであるため、運営・開発とのキャッチボールが行いやすい
私は第1回のクローズドベータテストからプレイしており、ゲームシステムがかなり好きです。
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※正式版とは仕様が異なっている部分が多々あるため参考程度に見てください
少し前にPCでリリースされていたMMORPGに近く、役割をもった各プレイヤーがじっくり腰を据えてモンスターと戦っていくゲームです。
全員がアタッカーになって、オートでさくさく進んでいく今風のスマホMMORPGとはちょっと違います。
リリース時は、バグ等で不安定な状況ではありましたが、ここでやめてしまうのは非常にもったいないと思うゲームです。
今は改善されてきているので、興味をお持ちの方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
前哨戦とは
前哨戦は、攻城戦への参加権を獲得するために行われる予選のようなものです。
公式サイト 【お知らせ】前哨戦のお知らせ
内容は、ダンジョンの攻略時間とNPCへの報告時間を競うものとなっています。
ダンジョン入場受付と、報告NPCの場所はこちら。
ダンジョン入場受付NPCの場所の目安。
報告NPCの場所の目安。
ダンジョンに関してはまだどういったものかわからないので、今回はNPCへの報告ルートに関して考察してみようと思います。
ルート考察
まず、ダンジョン入場の受付NPCと、報告NPCですが、場所の詳細が発表されていません。
というわけで、今回は最寄りのランドマークとして公開されている「スティールハーツ製材所」から、「水上の遺跡」までのルートで考察してみようと思います。
ルート候補
ルートの候補として私が考えたのは3つ。
下図の赤ルート、青ルート、桃ルートです。
この各ルートにどのような特徴、注意事項があるのか見てみましょう。
ルートの特徴
最初に結論から言っちゃいますね。
最も短いルートは青ルートになります。
次に赤ルート。最も長いのは桃ルートです。
実際に曲線を引いて長さを計ってみたところ、青ルートを基準とした場合の距離比は上図の通り。
赤ルートは青ルートよりちょっと長い程度ですが、桃ルートは青ルートの1.5倍近くとなり、かなり長くなります。
次に、実際に歩いたり、乗り物に乗ったりして、到達までの時間も計測してみました。
徒歩は普通に走っていった場合の時間(あ、走ってるから徒歩とは言わないね)。
乗り物(ダッシュなし)はアルタイルに乗ってダッシュを一切使わずに進んだ場合の時間。
乗り物(ダッシュ使用)はクールタイムごとにダッシュを使用した場合の時間です。
ちなみに、乗り物装備は重騎兵シリーズを装備しています。
前哨戦で乗り物が使用できるかどうかはわかりませんが、乗り物を使用するとかなりの時間短縮が行えることがわかります。
特に、ダッシュを使用した場合は、徒歩のおよそ半分の時間になります。
また、ダッシュを使用した場合、青ルートと赤ルートの差がわずかになる点にも注目です。
妨害される可能性を考慮すると、あえて遠い赤ルートを選択するのもアリと言えるでしょう。
注意すべきアクティブモンスター
次に各ルートの注意点になります。
徒歩で移動する分にはあまり問題にはなりませんが、乗り物に乗っている場合は、アクティブモンスターに注意しなくてはいけません。
攻撃を受けると、騎乗状態が高確率で解除されちゃいますからね。
それでは、注意すべきアクティブモンスターを見ていきましょう。
番号は上図の黄色で表示してある番号と照らし合わせてください。
1番 リザードマン その1
赤ルートで、橋を渡り終わった右手にリザードマンの集団がいます。
橋を右沿いに進んで油断しているとからまれるので、ここはなるべく左沿いを進むように意識するといいです。
2番 ワイルドウルフ その1
青ルートで道なりに進んでいくと、右手にワイルドウルフの集団がいます。
たまにワイルドウルフが道の方まで出てきていてからまれるので、ここはなるべく左側に寄った方がいいです。
3番 ワイルドウルフ その2
2番のワイルドウルフエリアを通過して油断してはダメです。
またワイルドウルフエリアが出てきます。
ここも左側を進むよう意識した方がよいかと思います。
4番 シンギャロン
赤ルート、青ルートにとってはここが1番の難関です。
道が狭く、シンギャロンの配置によっては高確率でからまれます。
特に青ルートの場合は注意が必要。
なるべく左側に寄って進んだ方がいいです。
なお、ここは道幅が狭いため、妨害にも適しています。
事前に味方に支援を頼んでおくなら、私ならここを第一候補にします。
赤ルートならもう1つ奥の道を進むのも手かも。
5番 リザードマン その2
ここは両サイドにリザードマンがいてなかなかいやらしいです。
多くの場合は、NPCがリザードマンと対峙しているので問題にならないんですが、たまにはぐれたリザードマンが襲い掛かってきます。
油断禁物です。
6番 リザードマン その3
ランドマーク「水上の遺跡」周辺のリザードマン。
ここは敵の密度が高いので、他よりもからまれる確率が高めです。
乗り物のダッシュを使うなどして、切り抜けるか、事前に味方に掃除をお願いしておくのがよいかと思います。
7番 リザードマン その4
桃ルートで油断しているとからまれる唯一のポイント。
無理にショートカットを狙おうとすると、え? こんなところにいるの? って感じでからまれます。
ご注意を。
PKするなら、対策するなら?
仮にPKをする、あるいは対策するとして、できる手を考えてみます。
私がポイントになると考えているのは、4番。
ここには何人かは置いておきたいですね。
道幅が狭いので、攻撃範囲にかかわらず、どんな職でも対応できるのではないかなと思います。
軍団の主力がダンジョン攻略をすることを考えると、ゴール地点が準主力チーム。
ここは3番手のチームを配置するといい感じですかね。
次に、注意すべきなのがゴール地点。
ここはやはりカオスになりそうな気がします。
重要地点なので、準主力チームを配置。
あとは道中ですが、スタート地点付近、またはゴール地点手前の、ここは通る可能性が高いだろうってところに配置かなぁ。
で、相手を倒せなくてもいいので、スタンスキルが打てる人を中心に配置したいところですね。
活躍しやすいのは、ウォーリアのスタン付きウェポンスローかな。
それにあわせて他の職も状態異常を重ねるって感じでしょうか。
仮にPKが発生しそうな場合、場所をシャウトなどで報告される可能性があるので、私なら遠回りをするよりは、最初から覚悟の上で、正面からぶつかっちゃうかも。
反王様なら、面倒だからぶつかれ! とか言いそう…。
あるいは人が少なそうな時間帯を狙うとか…。
週末だから、ごめん、みんな、この日は早起きして! とか?
PKが発生するのかどうか。サーバーによって差異は出るのか。
注目ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いまだに詳細が謎な前哨戦ではありますが、わかっている情報で考察をしてみました。
NPCへの報告は事前に下見をしていればある程度対策は可能です。
少しでも役に立てていただければ幸いです。
私が気になったのは4番のエリアですかねー。
妨害するならここがポイントになりそうな気がします。
青ルートであれば必ず通る道ですし、回避するにしても桃ルートは遠いし、赤ルートで1つ奥の道にずらすか…。
こういうものを考えるのも楽しいですね。
でも、乗り物って乗れるのかなー。
この時間を考えると、ダンジョン攻略時間のウェイトの方がはるかに大きくなっちゃいそうですし、乗れないと考える方が自然なのかな?
それでは、また。