2/27に開催された第零回攻城戦。
時間があいてしまいましたが、今回は、第零回攻城戦の軍団戦闘力の部の後半2試合をダイジェストでお伝えしようと思います。
あのときを思い出しながら、笑い、そして今後の戦略考察に活かしていただければと思います。
名声の部、戦闘力の部(前半)はこちらを見てね。
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この記事はアソビモ株式会社様の提供でお送りします。
エターナルとは
アソビモ株式会社が開発・運営する超大型”国産”MMORPGになります。
キャラデザ『天野喜孝』、主題歌『LUNA SEA』、ゲームサウンド『MONACA』とトップクリエイターが制作に関わっている点でも注目されています。
公式サイト https://p-eternal.jp/
公式Twitter https://twitter.com/ETERNAL_ASB
主な特徴としては以下が挙げられます。
- 各職の役割(防御担当、攻撃担当、治癒担当)が明確である
- 手動プレイ好きの人、自動プレイ好きの人、それぞれが楽しめるゲームシステム
- 国産ゲームであるため、運営・開発とのキャッチボールが行いやすい
私は第1回のクローズドベータテストからプレイしており、ゲームシステムがかなり好きです。
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※正式版とは仕様が異なっている部分が多々あるため参考程度に見てください
少し前にPCでリリースされていたMMORPGに近く、役割をもった各プレイヤーがじっくり腰を据えてモンスターと戦っていくゲームです。
全員がアタッカーになって、オートでさくさく進んでいく今風のスマホMMORPGとはちょっと違います。
リリース時は、バグ等で不安定な状況ではありましたが、ここでやめてしまうのは非常にもったいないと思うゲームです。
今は改善されてきているので、興味をお持ちの方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
第零回攻城戦とは?
攻城戦とは、軍団(ギルド)vs軍団(ギルド)の大規模対人戦です。
今回は第零回ということで、お披露目会的なちょっと特殊な位置づけになっていました。
参加軍団の選出法や、ルール、報酬が今回は特別。
今回はテストを兼ねたプレマッチってところですかね。
公式攻城戦解説サイト https://gvg.p-eternal.jp/
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攻城戦詳細説明動画
第零回攻城戦 公式生放送
前半(軍団戦闘力の部)ダイジェスト!
細かい試合の内容は動画を見ていただくとして、ここでは各試合の注目のシーンをまとめてお送りしようと思います!
第3試合 シラヌイサーバー
第3試合はシラヌイサーバーの軍団戦闘力上位4軍団による戦いでした。
出場軍団はこちら。
- 防衛:CUBE(軍団戦闘力1位 610,925)
- 攻撃:ミッドナイト(軍団戦闘力2位 459,547)
- 攻撃:ぱんどら(軍団戦闘力3位 434,831)
- 攻撃:REQUIEM(軍団戦闘力4位 357,047)
真面目な守田P
試合開始前の雑談での一場面。
イチ子さんが、油釜の称号欲しいですねとポツリ。
それにケンラウヘルさんが、だったら俺は火消しで消防士の称号が欲しいですね。
なーんて話していたら…。
守田Pが真面目にメモってる!
いや、冗談だから!
試合開始時の人数
試合開始時の各軍団の人数は以下の通り。
これまでの試合の中で、最も人数が多いです!
これは大規模戦が期待できそうです。
試合開始!
さぁ、いよいよ試合開始。
さぁ、これまでにない大人数の戦い。どのようになるのでしょうか。
重要な開幕の動き。
GMカメラが各地をまわりますが、なかなか各軍団の動きがとらえられません。
これはどうしたというのでしょう?
しばらくすると、中央にミッドナイトとぱんどらの大連合軍が結成されていることが判明!
これはすごい迫力です!
思わずマップを見てイクラの大群と名付けるケンラウヘルさん。
東門が開いている!?
さぁ、このイクラの大群。どこに向かうかと思ったら、東門に向かっている様子。
東門を一気にたたくかと思ったら…。
おや?
おおーっと。これはなんということだ。東門が開いています!
内通者がいたのか、それともCUBEの作戦なのか?
さぁ、これを機に一気に東門の戦いが勃発します!
画面の表示では、描画能力に限界があるため、それほど大人数に見えません。
しかし、右上のマップを見ると、イクラの大群がすごいことになっています。
おそらく、この場には相当な数のプレイヤーがいたことでしょう。
ケンラウヘル:えーーー…。聞かなかったことにしますw
もりぴいいいいいいいい!
守田P:あまりちゃんとコメントできなくてすみません。(´・ω・`)
よしよしヾ(・ω・`)
どうやら、ミッドナイト&ぱんどら連合軍かと思われていた軍勢に、REQUIEMも参戦していた様子。
これはまさしく総力戦ですね。
途中経過
ややCUBEのラインが後退したか、というところで、各軍団の人数を見てみましょう。
- 防衛:CUBE 50人 ⇒ 45人
- 攻撃:ミッドナイト 45人 ⇒ 39人
- 攻撃:ぱんどら 46人 ⇒ 44人
- 攻撃:REQUIEM 37人 ⇒ 34人
各軍団ともに、数人ずつやられています。
それでも、まだまだわからない展開です。
ライン戦の終結 戦いの舞台は玉座の間へ
正面から戦いを受けたCUBEですが、3軍団の力の前にジリジリと押されてしまいます。
そして、ついに第二城門まで侵入を許すことに。
これはつまりライン戦の終結を意味していました。
この時点での各軍団の人数はご覧の通り。
- 防衛:CUBE 50人 ⇒ 45人 ⇒ 5人
- 攻撃:ミッドナイト 45人 ⇒ 39人 ⇒ 42人
- 攻撃:ぱんどら 46人 ⇒ 44人 ⇒ 43人
- 攻撃:REQUIEM 37人 ⇒ 34人 ⇒ 30人
ここで、第二城門が開いたと同時にミッドナイトが反逆します。
これにより、対立関係は以下のようになります。
ミッドナイトが着席!
さぁ、ここでミッドナイトが反逆から一気に玉座に着席します。
そして、軍団員のサポートが素早い!
あっという間に防衛陣形をとります。
実に見事な動きです。
中でも驚いたのがコレ。
パラディンの壁を横につなげて、侵入を防ぐ陣形。本当にすごいです。
画像がブレててごめん。
最後は大乱戦!
ぱんどらも負けていられません!
ここで一気に攻撃をしかけます!
さらに、REQUIEMも反逆!
対立関係はこうなりました。
すべての軍団が敵同士という大乱戦に!
ミッドナイトの軍団長ベロニカまさるさんは、メイジですが堅い!
しかし、猛攻は続き、残り30秒!
守り切るか!? 削り切るか!?
ここで、ベロニカまさるさんがやられたぁぁぁ!
すぐさま着席したのはぱんどらの軍団長ジミーさん。
しかし、ジミーさんも落とされる!
これは熱い! 結末はどうなる!
次に着席したのは蘇生したベロニカまさるさん!
現時点での各軍団の人数は以下の通り。
ミッドナイトがやや優勢か!
しかししかししかーし! ふたたびベロニカまさるさんが落とされるぅぅぅ!
本当にこの試合どうなるかわからないぞ!
次に着席したのはREQUIEMの軍団長るぐさん。
満を持しての登場だ!
しかし、残念ながらるぐさんも落とされるぅ!
まさに大乱戦!
さらに着席したのは、マカロニさらだベロニカまさるさん!
3度目の正直なるか!?
ここで決着!
勝利したのはミッドナイトでした。
非常に熱い試合展開でした。
参加された皆さん。お疲れさまでした!
第4試合 アステルサーバー
第2試合はアステルサーバーの軍団戦闘力上位4軍団による戦いでした。
出場軍団はこちら。
- 防衛:WhiteCollars(軍団戦闘力1位 602,555)
- 攻撃:HOALOHA(軍団戦闘力2位 490,548)
- 攻撃:More.and.More(軍団戦闘力3位 435,357)
- 攻撃:パステル(軍団戦闘力4位 425,641)
試合開始時の人数
各軍団の試合開始時の人数は以下の通り。
- 防衛:WhiteCollars 49人
- 攻撃:HOALOHA 45人
- 攻撃:More.and.More 38人
- 攻撃:パステル 38人
しかし…。
おや? 開始直前にWhiteCollarsが40人に!
何があったのでしょうか…。
試合開始!
WhiteCollarsの謎の人数減少が少し気になるところですが、このまま継続されることに。
いよいよ、当日最後の試合になりました。
今回はどのような試合になるのでしょうか。
序盤の動き
各軍団の序盤の動きを見ていきましょう。
まず、HOALOHAはまとまって中央の弾薬庫、攻城兵器をおさえに行った様子。
そして、パステルは東の攻城兵器に向かった様子。
そして、カメラがその先、東の弾薬庫に向かったところ、なんとWhiteCollarsが!
防衛部隊の奇襲です!
ここで、パステルとぶつかり、パステルは30人まで人数を減らしてしまうことになります。
そして、More.and.Moreは、西から中央のあたりで様子見といった感じ。
HOALOHAが城門へ砲撃を開始!
WhiteCollarsとパステルが戦っている一方で、HOALOHAは堅実に中央の城門へ砲撃を開始します。
しかし、WhiteCollarsの攻めも止まらないぞ!
東からパステルを攻めていた部隊が徐々に、中央へ。
HOALOHAの弾薬庫にいる部隊と衝突します。
HOALOHAはやや意表をつかれてしまったか!?
しかし、ここはHOALOHAが落ち着いて対処します。
WhiteCollarsからの襲撃を知ったHOALOHA本体が一気に反撃!
さらに、HOALOHAにMore.and.Moreが加勢!
激しい序盤戦の結果は
両陣営、膠着状態に入り、いったん距離を置きます。
序盤戦の結果は…。
- 防衛:WhiteCollars 49人 ⇒ 47人
- 攻撃:HOALOHA 45人 ⇒ 42人
- 攻撃:More.and.More 38人 ⇒ 40人
- 攻撃:パステル 38人 ⇒ 16人
序盤で奇襲を受けたパステルがかなり人数を減らしてしまったようです。
隙の無いWhiteCollars
序盤の攻撃が成功したWhiteCollarsですが、防衛にも隙がありません。
HOALOHAから砲撃を受けていた城門を、修理装置を使用して回復しています。
HOALOHAとMore.and.Moreの城門攻撃が続く
いったん、退いたWhiteCollars。
城門修理装置を使用しますが、HOALOHAとMore.and.Moreによる城門攻撃が激化します。
正門が壊れるのは時間の問題となってきました。
戦いは城内へ!
HOALOHAとMore.and.Moreは安全策をとり、外周の坂をのぼることにした様子。
待ち構えるWhiteCollars!
いよいよ、玉座の間の前で総力戦が繰り広げられます。
現在の各軍団の人数は以下の通り。
- 防衛:WhiteCollars 49人 ⇒ 47人 ⇒ 37人
- 攻撃:HOALOHA 45人 ⇒ 42人 ⇒ 38人
- 攻撃:More.and.More 38人 ⇒ 40人 ⇒ 35人
- 攻撃:パステル 38人 ⇒ 16人 ⇒ 11人
攻撃チームが優勢です。
試合の行方はどうなるのか?
WhiteCollarsがおもしろい動きに!
このまま総力戦が続くかと思われましたが、WhiteCollarsがおもしろい動きに出ます。
なんと、あえて玉座の間への道を譲ったのです。
これは、HOALOHAとMore.and.Moreの反逆を誘う狙いでしょう。
ここで、パステルの軍団長ミラクルMiraiさんが着席します!
さぁ、こうなるとHOALOHAとMore.and.Moreは反逆しないと、パステルの着席を止められないぞ!
WhiteCollarsの作戦がうまくはまったか?
すかさず反逆するHOALOHA。
HOALOHAとしては、こうするしかなかった。
しかし、WhiteCollarsとしてはしてやったり?
そして、落とされてしまうミラクルMiraiさん。
これを待っていたかのように、再び襲い掛かるWhiteCollars!
これはおもしろい! 大乱戦になってきたぞ。
最終決戦!
次に座ったのはHOALOHAの軍団長ハイビス467さん。
回復で画面が真っ白です。
残り30秒のところで、パラディンの天罰が刺さります!
たまらずここでハイビスさんが落ちる!
今度はMore.and.Moreの軍団長ポスカさんが座る!
しかし、すぐさま落とされる!
ここで、再度着席したのはHOALOHAのハイビス467さん。
HOALOHAの残り人数は11人。やや厳しいか?
やはり厳しいと思ったのか、すぐに着席をキャンセルし、その場を離れます。
さらにさらにMore.and.Moreのポスカさんも再チャレンジ!
しかし着席失敗!
何度か着席を繰り返してはキャンセルし、牽制します。
残り8分を切って、各軍団の人数はこのような状況。
- 防衛:WhiteCollars 49人 ⇒ 47人 ⇒ 37人 ⇒ 26人
- 攻撃:HOALOHA 45人 ⇒ 42人 ⇒ 38人 ⇒ 11人
- 攻撃:More.and.More 38人 ⇒ 40人 ⇒ 35人 ⇒ 22人
- 攻撃:パステル 38人 ⇒ 16人 ⇒ 11人 ⇒ 6人
着席は3分間必要なので、残り3分の時点で誰かが着席していないと防衛の勝利が決まります。
実質的な残り時間はあと4分ちょっとです。
勝負あったかと思われたそのとき!
残り時間3分10秒でMore.and.Moreの軍団長ポスカさんが着席!
勝負の行方はこの着席次第になりました!
しかし、More.and.Moreの最後のチャレンジは失敗!
見事、WhiteCollarsの防衛成功となりました。
おめでとうございます!
参加された軍団の皆さん。おつかれさまでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
第零回攻城戦の軍団戦闘力の部、後半の2試合をまとめました。
いやー、最後の2試合は特にすごかったですね。
これまでの試合を見れたという経験値もありますが、それにしても作戦がすごい!
奇襲だったり、わざと玉座の間への道を譲ったり、正面からぶつかりあったり。
エターナルの攻城戦の楽しさを実感できる試合でした。
次回は、レンブラントサーバーの再試合の様子をまとめようと思います。
それでは、また。