9/26(土)に開幕したLRT SEASON5。
いよいよ明日10/18(日)に最終戦を迎えることとなりました。
というわけで、今回はLRT SEASON5の準決勝を分析してみようと思います!
準決勝 第1試合
準決勝第1試合は
- トールサーバー CatSith
- エルカーディアサーバー GoodFeIIows
の戦いとなりました。
基本データ
各血盟の基本データです。
調査は10/10(土)準々決勝が行われている最中に目視で行っています。
血盟戦闘力では、9/14の測定時、10/10の準決勝時、ともにGoodFeIIowsが勝っています。
1人あたりにしてみると、その戦闘力差は約100万と大きなものになっています。
これまでの戦績
これまでの戦績です。
まず、CatSithから見てみます。
対戦相手を見てみると
2回戦のBEYONDが出場血盟ランキング12位
3回戦のAvantiが出場血盟ランキング7位
準々決勝のResonanzが出場血盟ランキング1位
となっており、戦闘力で劣る、あるいは同等の相手に勝利しているのが特徴です。
また、キル数や刻印時間で負けていても逆転する力があり、非常に戦術に長けている点がうかがえます。
続いてGoodFeIIowsです。
危な気なく勝利しているという印象。
キル数、刻印時間で劣ることはなく、血盟の力を十分に発揮していると言えます。
試合時間がそれなりになってくると、高戦闘力ドゥームブリンガーのカオルーさんがキルを取ることが多いようです。
ドゥームブリンガーが活躍するってなかなか想像がつかないですね。
要塞戦大戦のデータ
要塞戦大戦のデータです。
練習試合の数でいうと、CatSithがやや上回っているようです。
キャラクターレベル分布
キャラクターのレベル分布を見てみます。
ほぼ全てのプレイヤーがレベル440です。
出場選手の全員がレベル440と考えてよいでしょう。
戦闘力分布
キャラクターの戦闘力分布を見てみます。
戦闘力ではやはりGoodFeIIowsの高さが目立ちます。
戦闘力1400万以上のプレイヤーがいないCatSithに対し、GoodFeIIowsは7名。
しかし、CatSithの戦績を見てみると、戦闘力差はあまり脅威ではないのかもしれません。
職分布
職分布を見てみましょう。
どちらの血盟も要塞戦の要となる職を豊富にそろえています。
CatSithはフェニックスナイトを7名、エヴァスセイントを6名抱える層の厚さ。
GoodFeIIowsは何と言っても、希少職であるウォークライヤーが4名。
そして、高戦闘力のカマエルが3名いるところも珍しいと言えます。
続いて、役割分布を見てみましょう。
双方の血盟ともにバランス非常にバランスがよいです。
強いて挙げるとすれば、CatSithは双剣・槍職がわずかに多く、GoodFeIIowsは弓職が多いといったところですが、出場30名に限れば、そこまでの差はないかもしれません。
出場血盟ランキング1位のResonanzを破ったCatSithがここでも、戦術のすごさを見せてくれるのか。
それとも出場血盟ランキング2位のGoodFeIIowsが圧倒的な力を見せるのか。
非常に興味深いところです。
もうこのレベルの戦いはすごすぎて、データだけでは想像がつかないです。
本当にどんな試合になるのか楽しみです。
準決勝 第2試合
準決勝第2試合は
- ケンオーウェンサーバー ぱんどら.
- イアナサーバー Nero.
の戦いとなりました。
S嶋さんいわく『ドット対決』です。
基本データ
各血盟の基本データです。
調査は10/10(土)準々決勝が行われている最中に目視で行っています。
9/14の測定時にはほぼ差がなかった両血盟ですが、10/10時点で少し差が開いた様子。
1人あたりで言うと、70万くらいの差でしょうか。Nero.が上回っています。
と言っても、このレベルの戦闘力で70万差がどの程度のものになるのか、戦闘力が500万程度の私には知る由もありません…。悲しい。
これまでの戦績
これまでの戦績です。
まず、ぱんどら.から。
被キル数、被刻印時間がかなり少なく、いずれも順当勝ちといった様子です。
早期決着となったであろう試合を除くと、MVP取得者が固定されていないのが特徴的。
高戦闘力のプレイヤーが満遍なくキルを取れる編成になっている感じですかね。
どこからでも、誰でもキルが取れる編成はなかなかに怖いものです。
続いて、Nero.を見てみましょう。
まず目に留まったのは被キル数の少なさ。準決勝出場血盟の中で、最も少ないです。
対戦相手が特に弱いといったこともなく、この数字はかなりすごいです。
かといってキル数が少ないわけでもない(むしろ多い)ので、ぶつかりを避けているというわけではなく、ぶつかりで圧倒的に制する力があると見てよさそうです。
となると、背景にあるのは祭壇を制する力でしょうか。
どこに力を割くべきなのかという判断が圧倒的にうまいのかもしれません。
要塞戦大戦のデータ
要塞戦大戦のデータです。
両血盟とも、ランダムマッチは控えめな様子です。
ぱんどら.のランダムマッチは全て20人戦で30人戦を1回もやっていませんでした。
申し合わせによる試合を大切にしているといった感じでしょうか。
キャラクターレベル分布
キャラクターのレベル分布を見てみます。
さすがです。両血盟ともに全プレイヤーがレベル440でした。
戦闘力分布
キャラクターの戦闘力分布を見てみます。
Nero.が少し上回っている感じですかね。
と言っても、先に書いた通り、この差がどの程度影響するのか、レベルが高すぎて私にはわかりません。
Nero.は戦闘力1100万未満のプレイヤーが少ないのも特徴ですね。
選手層が厚そうです。
職分布
職分布を見てみましょう。
細かな違いはあるものの、要塞戦における要職の数はさすがですね。
あえて違いを挙げるとするならば、ぱんどら.はストームスクリーマーあたりが火力の中心になりそうで、Nero.はムーンライトセンティネルなどの弓が火力の中心になりそうです。
続いて、役割分布を見てみましょう。
こうして見ると、少し差が見られますね。
ぱんどら.は双剣・槍と魔攻の人数が多いです。近接から中距離に火力を割いている印象。
Nero.は盾職と弓職が多く、盾職で前線をガッツリ抑えて、後衛が確実にキルを取るといった感じでしょうか。
データから見てみると、Nero.がやや優勢な数字が出ていますが、要塞戦は数字だけでは語れないですからね。
どんな戦術が出てくるのか、非常に楽しみです。
ぱんどら.は誰が前に出てくるのかわからない点がこわいところですね。
なかなかおもしろいのが、盟主のイノシン☆さんがMVPになるケースが結構あり、これがスペクトラルダンサーの盟主の力でしょうか。
とは言っても、キルも取れて刻印もするなんで、誰でも簡単にできるような技ではないです。
準決勝第2試合。こちらも目が離せない1戦になるのは間違いないです。
総括・まとめ
いかがでしたでしょうか。
いやー、もうこのレベルの試合はほんっとどうなるかわからないですね。
もう私なんかでは戦術のことは全くわかんないです。
単に数字見て予想するだけ…。とんでもないことを言ってたらごめんねー。
ちなみに、準決勝は準々決勝と同じであるならば、いずれも盟主が、
スペクトラルダンサー vs エヴァステンプラー の戦いです。
これも時代の移り変わりを感じますよね。この盟主対決にも注目。
さぁ、泣いても笑ってもこれが最後の試合です。
全ての血盟の健闘をお祈りします!
そして、生放送も忘れずにっ!
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■放送日時
10/18(日)15:00~■YouTubehttps://t.co/DeSefeE5O2
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