それでは第23回国勢調査(血盟編)いってみましょー。
調査は公式のランキングより 1/20(月) 6:00 の情報を元に行っています。
前回調査結果はこちら。
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今回の国勢調査(キャラ編)はこちら。
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総戦闘力ランキング(血盟編)
キャラクター編と同様に、公式のランキングデータをまとめなおしました。
LRTという項目は、第3回LRTにおいてベストどこまで進出したかを表しています。
並び替え、検索(絞り込み)をできるようにしていますので、ご利用ください。
スマホの方は、横向きにした方がよいかと思いまっす。
[aside]スマートフォンの場合は、表を左右にスワイプすることができます。[/aside]
どのサーバーに強豪血盟が多い?
全サーバー対象、総戦闘力上位1,000血盟のランクイン数をまとめました。
ほとんど動きなし!
今回は順位変動はほとんどありませんでした。
しかししかし!
じっくり見てみると、サーバー間の強豪血盟数にあまり差がないことがわかります。
強豪血盟の総戦闘力の分布を見てみよう
強豪血盟の総戦闘力の分布を見てみます。
戦闘力格差があまりにも大きくなったので、今回から2,000万刻みの分布表にしました。
今回の平均戦闘力の伸び幅は調査23回の中で3位となりました。伸び幅は約1000万。
そして3億超えの血盟が23血盟にものぼりました。
今回を除いた、過去の伸び幅トップ3は
- 第19回の調査時(2周年アプデで強化アイテムバラマキがあったとき) … 約2,200万のアップ
- 第9回の調査時(サブキャラ効果が乗るようになったとき) … 約1,100万のアップ
- 第21回の調査時(+40強化が解放されたとき) … 約970万のアップ
今回は個人戦闘力の伸びが1位。そして血盟戦闘力の伸びが3位。
どちらもある程度連動して上昇幅が大きいのが特徴です。
こちらは血盟総戦闘力1位、200位、400位、600位、800位、1000位の戦闘力の推移です。
1位の血盟戦闘力が大きく上昇。
それ以外の順位帯でもいつもよりわずかに上昇幅が大きくなっています。
上位陣の戦闘力上昇は、LRTを意識したものである可能性が高いです。上昇幅がとんでもない勢いですからね。
しかし、他の順位帯でもおおむね戦闘力が上昇しているので、今回は工匠がある程度多くの人に戦闘力上昇の効果を及ぼしたと考えてよいでしょう。
ランクイン血盟トップと最下位の総戦闘力差は
前回は 約2億3600万の差
今回は 約2億7000万の差
なかなかすごいですね…。このまま差が開き続けてもよいのだろうか…。
血盟レベルの分布
今回の血盟レベル分布は順当です。
前回はサーバー統合、サーバー移動により、血盟の再編成、つまり平均血盟レベルの低下が見られましたが、今回は順当に平均レベルが上昇しました。
特別な動きは見られません。
血盟別総戦闘力順位はこちら!
総戦闘力上位64血盟の戦闘力、ランカー人数の増減です。
LRTという項目は、第3回LRTにおいてベストどこまで進出したかを表しています。
※サーバー移動、血盟名に変更があった場合、前回比較ができません ご了承ください
エルカーディアサーバーのGoodFeIIowsが1位となりました。
ランカー数で1位となったもう1つの血盟、イアナサーバーのVertexは2位と、すぐ後ろに続きます。
今回上位血盟の中で、戦闘力を伸ばした注目の血盟は…
- 1位 トールサーバー Cognoscenti 1億4,500万上昇
- 2位 イアナサーバー SFiDA 5,100万上昇
- 3位 エルカーディアサーバー GoodFeIIows 4,800万上昇
ここでおさらい。
今回の平均血盟戦闘力の上昇は1,000万でした。
いかにこれらの血盟がすごいかがわかりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
工匠の効果は思っていたより大きかったようですね。
私はぜんぜんっレベルが上がらなくて、かなり足踏み状態ですが、うまく運用されている方は順調に戦闘力を伸ばせているようです。
そして、LRTを意識した戦闘力上昇がかなりすごいことになってきました。
こんなんじゃ、どうせ戦闘力が高い血盟の圧勝でしょ? そう思われるかもしれませんが、要塞大戦の履歴を見てみると、そうでもないんですよね。
戦い方次第で、戦闘力で劣る血盟が勝ったりしています。
これは今まで以上に予想が難しい大会になるかも!?
キャラ編もよろしくねっ。
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それでは、また。